今回ご紹介するのは「南多摩選挙区」（多摩市、稲城市）で立候補している、 小礒(こいそ)明氏（前東京都議会議員）である。 （6/23、多摩市永山にて） 「地方分権」は我が国の大きな流れであるが、本当に国から地方への分権が進むのであれば、選ばれる地方…

昨年８月に小池都知事が「都政改革本部」の特別顧問として招聘した上山信一・慶応義塾大教授（橋下徹氏の政策ブレーン）。この御仁が豊洲市場を 「爆破破壊」 しろと主張している。ご本人のツイート↓ 小池都民ファーストの「東京大改革」とは、つまるところ…

都議選に出馬した新人の中に、「今の仕事を止めるか否か」で悩んでいる者がいるという記事を朝日新聞が出している。 朝日新聞 6月27日配信記事↓ … … … … … … … … … … … … … … … … … … 都議選、仕事辞めるか…新顔の苦悩 ３分の１議員歴なし （http://www.asa…

23日告示の東京都議選。都内のあちこちで立候補予定者が街頭演説を繰り広げているが、どの政党も、ほとんどの候補も、概ね掲げている争点が似たり寄ったりなのには失望した。 とにかく一番には、築地市場の豊洲移転問題。 次に小池都知事の標榜する「東京大…

２１日に森友の籠池前理事長が安倍昭恵首相夫人が営む東京神田にある居酒屋「UZU」を突然訪問、「寄付金100万円」を返却しようとした件。すでに「100万円札束」の中身が偽物認定されてしまっているのは、皆様ご存知のとおり。 もっとも札束の真贋云々以前に…

「政治家殺すに刃物はいらぬ メモの１つも有ればよい」 政治家を嵌めて“殺す”方法は数多あれど、マスコミが「個人のメモ」という公文書でもないアイテムを、その真偽や内容検証は無視して大々的に喧伝するという手法は初であろう。 テレビ朝日ニュース6月20…

6月18日、ＪＲ渋谷駅東口の再開発工事現場で解体作業中だった足場の鉄骨が倒れた。落下した鉄骨は重さ約１５トン、長さ約１２メートル、幅約２メートルという大型のもの。 渋谷駅再開発に関係する工事は複数あり、ネットの一部では「渋谷駅地区駅街区開発計…

私が韓国で体験した事を忘れる前に書いておきたい。 かねてより書いているように、最初に韓国を訪問したのは１９８６年春のことであった。あの当時、所謂「従軍慰安婦」問題という代物は世の中に存在しておらず、日本人に対してものんびりしたムードであっ…

明日６月１８日、第１５回台湾特別講演会が開催される。場所は福岡市中央区天神の「ソラリア西鉄ホテル」８階「彩雲」である。 第一部の講演者は毎度おなじみの文明史家・黄 文雄先生、第二部のパネルディスカッションは黄先生に加えて九州大学大学院准教授…

一昨日のsankeibizの記事には驚いた。もはや明白な敵性勢力である韓国、その国のＩＴ企業の100％子会社である「ＬＩＮＥ」に、我が国政府は日本国民の情報を扱わせるというのだ。 sankeibiz 6月14日配信記事↓ … … … … … … … … … … … … … … … … … … マイナン…

(出生数・人口減少は問題なのか？① の続き） しかし、人口が常態に戻ることで困る者がいる。誰かと云えば、税収が減る政府、各自治体、そして財務省をはじめとする官庁である。 彼らは「税収」の維持増加のためには、何でも口実にする。消費税増税に際して…

阪神甲子園球場で本日14、15日に「台湾デー」イベントが開催される。 阪神甲子園球場ＨＰより、「台湾デー」のお知らせ ↓ （http://www.koshien-rekishikan.com/pdf/info/20170502_322.pdf ） このイベントは、２０１４年に映画「ＫＡＮＯ」が台湾国内で流…

先週８日午前10時21分に近所の小田急線柿生駅で人身事故が発生した。飛び込み自殺らしく、足が千切れた写真がネットに出た由（既に削除）。 発生後４時間半で運転再開となったが、改めて小田急線での飛び込み自殺の多さには考えさせられる。小田急線におけ…

2016年の出生数が初の100万人割れと云う。 日本経済新聞 6月3日配信記事↓ … … … … … … … … … … … … … … … … … … 出生数 初の100万人割れ 16年、出生率も低下1.44 (http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17267750T00C17A6MM8000/ ) 厚生労働省が２日発表した…

●森友問題が中途半端な終息に向かっている陰で、関西生コンの酷い内実が勇気ある現役組合員の告発文で明らかになりつつある。 kyoto-seikeiさんの6月8日エントリー、 ↓ 投稿者より：関西地区生コンに関する文書が届いた！ ここに全文が掲載されているのでご…

このところ肩が上がらず、そのせいか気力も減退気味。ブログ更新が滞ってしまっている。近所の医院の見立てでは「五十肩」の由。 もしかしたら若い頃に結構無茶したツケが来たのかも知れない。大学生の頃は血気盛んで、居酒屋で酔って隣の若者集団とささい…

安倍首相と民進の国会でのやりとりを連日youtubeで見ているが、玉木とか小西とかだけでもお腹いっぱいなのに、宮崎岳志やら平山佐知子やら新手の奇知外が続々出現には本当に驚く。 確かに民進党は“逸材”揃いだが、そんなのに一々答弁している首相の忍耐強さ…

先月の大相撲夏場所で横綱・稀勢の里が締めていた化粧まわしが、漫画『北斗の拳』のメインキャラの一人である“拳王”ラオウ だった。 （デイリースポーツより） この『北斗の拳』の連載が始まった頃、当時大学生だった私は下宿近くの安食堂で「週刊少年ジャ…