賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

都議選の推薦候補:栗山欽行氏

 
 
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憂国の志士・栗山欽行候補)
 
<台湾、対馬北方領土へ>
 
来る623日投開票の東京都議選。前回エントリーに引き続き、当ブログでは(あくまでも私の主観ではあるが)国政から見た地域政策という視点で東京都各地域の問題に必死で取り組み、かつ領土問題や草の根外交にも尽力している人物をご紹介することにしている。
 
今回ご紹介するのは「北多摩第三選挙区」(調布市、狛江市)で立候補している、
栗山欽行氏(前狛江市議会議員)である。
 
栗山氏は隔年で訪台している「日本会議地方議員連盟・台湾訪問団」に参加し、また韓国人勢力に侵食されている長崎県対馬市を視察した日本会議の「対馬視察先遣団」「日本会議地方議員連盟対馬視察団」にも参加した、憂国の地方議員である。
 
さらに昨年6月には「北方領土返還要求運動連絡協議会」の一員としてロシアに不法占拠されている国後島択捉島を訪問し、貴重な記録を作成された、まさに領土問題への造詣が深い人物である。
 
かねてから述べているように、首都東京の舵取りを担う都議会議員には単に東京都だけでなく、国政と国際情勢にも深い理解が必要である。その点、長年にわたり領土問題に携わってきた栗山氏は抜群の国際感覚を持った貴重な人材であると言えよう。
 
 
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マカオ孫文記念館(台湾が運営)を訪問した栗山氏)
 
共産党支配が続いていた狛江市において、栗山氏は狛江市議会議員として正論を貫き通してきた。今回の都議選では狛江市と調布市がひとつの選挙区を形成しているが、栗山氏は調布市民にとっても有為の士であると自信を持って推薦できる人物である。
 
私は日本の将来を憂える一国民として、この憂国の士である栗山候補を皆様にご推薦する次第である。
 
 
栗山 欽行(くりやま よしゆき):昭和34年東京都生まれ。平成7年狛江市議会議員に初当選。以来市議を4期務める。第37代狛江市議会議長。
 
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