賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

責任転嫁は「韓流」得意技!

 
<「韓流」得意技の“責任転嫁”が炸裂!>
 
昨日(7/8)米サンフランシスコ国際空港で起きたアシアナ航空機の着陸失敗事故に関して、アシアナ航空の尹永斗社長がソウルの本社で開いた会見の席上、
「すべての責任は機長にある」
と強調。
 
洋の東西を問わず、常識的には事故原因の確定していない段階で当事者会社の最高責任者である社長がいきなり個人の責任問題について言及するなど、有り得ない話である。
 
NHKニュース782012分配信記事↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
アシアナ航空「習熟訓練問題なし」
アメリカ・サンフランシスコの空港で韓国のアシアナ航空ボーイング777型機が着陸に失敗して炎上し、2人が死亡した事故で、副操縦士が777型機に習熟するための訓練を兼ねて操縦を行っていたことについて、アシアナ航空は、法律に基づき、経験豊かな機長が支援に就いていたため、問題はなかったと強調しました。
・・・(中略)・・・
 これについて、アシアナ航空が8日午後に開いた記者会見では副操縦士の経験が不足していたのではないかと指摘する質問が相次ぎました。
これに対し、ユン・ヨンドゥ社長は、「われわれは旅客機の機種別にシミュレーターを持っており、十分な訓練を積んでいる」としたうえで、「習熟の訓練を兼ねた飛行は法律に基づいて行われておりフライトに関するすべての責任は機長にある」と述べ、経験豊かな機長が支援についていたため、問題はなかったと強調しました。(以下略、太字下線は筆者)
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
 
本件に関しては事故原因をつくったのが機長だとしても、その機長を監督管理する責任は会社にあり、その最高責任者は尹永斗社長ではないか。しかし社長の発言を見る限り、まるで他人事のような言い草にしか思えない。
 
大体こういった事件に止まらず政治、経済、国際関係、果てはサッカーや野球の試合に至るまで、韓国人の他者への責任転嫁は国際的にも有名になっている。そして彼ら自身の中から、この風潮に対する反省らしきものが一向に見られないことにも驚きを禁じえない。
 
こんな“トカゲの尻尾切り”的責任転嫁もまた、「韓流」の得意技なのだろう。
何をかいわんや・・・
 
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
         ↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …