「総理や各閣僚が私人の立場で参拝するかしないかについては、政府としての答えは差し控えたい。これは安倍内閣の基本的な姿勢だ」
こうやって中韓をじらし、いたぶり、彼らが例年と同じく繰り出すであろう狂的かつ無茶苦茶な恫喝発言を国際社会に晒してやるのが正しい選択である。
そして、多くの保守派の皆さんとは些か意見を異にするのだが、私は首相が8月15日に靖国参拝する必要が無いと考えている。理由は簡単、昭和20年8月15日は昭和帝の玉音放送によって日本の降伏が国民に知らされた日だからである。
つまり、『負けた日』。
散華された英霊の方々は祖国日本の勝利と弥栄を信じて戦ったのである。それをわざわざ負けた日に首相が靖国神社へ出向いて参拝する必要は無い、それどころか逆に英霊への冒涜になるのではなかろうか。
しかしながら安倍氏は過去にこう発言している。
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自民党の安倍晋三幹事長代理は28日、 札幌市 内で講演し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「命をささげた人のためにお参りするのは当然のことであり、責務だと思う。次の首相も、その次の首相も当然お参りしてほしい」と述べた。また、首相の参拝を中国などが問題視していることに関しては「日本の内政問題だ」と語った。
さらに、中国の呉儀副首相が小泉首相との会談をキャンセルして帰国したことについては「極めて尊大で高慢な態度だ。会談してほしければ、言うことを聞けという態度は覇権主義的だ」と非難した。 (以上引用、太字は筆者)
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そして首相だけではない、日本の全国民が、幕末以来国難に準じた諸先輩方に対して感謝の意を表すべきなのは当然ではないか。
そのほか下半期の参拝適切日は下記のとおり。
9月8日 :サンフランシスコ講和条約調印
10月25日:神風特別攻撃隊・敷島隊出撃
12月8日 :大東亜戦争開戦
12月13日:南京攻略
9月17日や12月13日などの『勝利の日』を選び、堂々と我が国が勝ち抜くことを英霊となった諸先輩方に誓って頂きたいのである。
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