「本当に日本が嫌いになりました」、
「憲法を変えることについては、反対に決まっています。」
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(ご参考)
元々宮崎駿氏は東映労組の書記長を勤める等の経歴からも判るように、左翼思想の持ち主である。どういうわけかマスコミが今まで正面から取り上げなかっただけで、一皮むけば正体露呈するのは当たり前。これは『赤旗』文化人として知る人ぞ知る「吉永小百合」やらと同類である。
それにしても上記談話の中で、他国領土の窃取をして恥じない中国や韓国が喜ぶ説を平然と垂れ流しているのには愕然とした。曰く、
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「~領土問題は、半分に分けるか、あるいは「両方で管理しましょう」という提案をする。この問題はどんなに揉めても、国際司法裁判所に提訴しても収まるはずがありません。かつて日本が膨張したように、膨張する国もあります。でも、その度に戦争をするわけにはいかない。そんなことよりも、今は、日本の産業構造を変えていこうというまじめな取り組みをすべきだと本当に思いますよ。こんな原発だらけの国で戦争なんかできっこないじゃないですか。中国が膨張しているのは中国の内発的な問題です。そして、中国内の矛盾は今や世界の矛盾ですから、ただ軍備を増強したり、国防軍にすればけりがつくなんていう問題じゃないと僕は思います。~」
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以前産経イザ!の方の5/19付けブログエントリー、
この中で、元・駐日大使館商務参事官にて現・中国国務院 商務部研究員 日本問題専門家の唐淳風(タン・チュンフォン)が<琉球独立運動>に関する捏造報道を最も積極的に行っている事を述べたが、唐の著書『中日両国は開戦するか』(香港滙訊出版有限公司、2005年6月)には、こうある。↓
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そして、極めつけがこれ。
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「日本が尖閣を放棄せず、沖縄の不法占拠も放棄しなければ、「漢委奴国」(※)の主権は中国にある、少なくとも九州と関西地区は中国のものだと脅せばよい」
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宮崎駿氏の論法で行くと、中国が唐の論説を実際に繰り出したならば、我が国は西日本の半分を中国に差し出さなければならなくなる。
もっともこれは中共の対日工作に拠るところであったのは、今では周知の事実。
『毛沢東語録』には、こんな“名言”が記されている。
「政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である」
「無抵抗は我々には命取りになる。 我々の目標は敵に抵抗させないことだ 」
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