世耕弘成・官房副長官は昨年、売国企業の吉本興業所属「河本準一の母親の生活保護不正受給事件」で自民党の生活保護プロジェクトチーム(PT)座長として片山さつき・現総務大臣政務官と共に、吉本と河本の不正を追及した硬骨漢である。
関連記事では産経の小見出し、
政府高官と野党…家庭内では「自・民連立」
が座布団一枚かと。
産経新聞9月11日12時51分配信記事↓
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政府高官と野党…家庭内では「自・民連立」
世耕弘成官房副長官(50)=自民党、参院和歌山選挙区=が民主党の林久美子参院議員(41)=滋賀選挙区=との婚姻届を今月初旬に出し、再婚していたことが11日分かった。関係者が明らかにした。政権中枢を担う与党議員と野党議員の結婚は異例。
2人は昨年夏に議員立法の活動などで親交を深め、秋ごろから交際していたという。林氏も離婚を経験している。
世耕氏は早稲田大卒の当選4回。安倍晋三首相に近く、2020年東京五輪が決まったブエノスアイレスでの国際オリンピック委員会(IOC)総会にも同行した。林氏も早大卒で当選2回。
林氏の周辺は「自民党に移籍することはない」と話している。(以上引用)
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これが例えば東スポあたりなら、「夜の連立政権」とかになるのでは?
この中で益軒は、「人の身は百年をもって期とす。上寿は百歳」
と「人生100歳寿命論」を唱えている(自身は84歳で死去)。
そして男女の交わりについてこんなことも。↓
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「男女交接の期は、孫思邈が千金方に曰く、人、年二十ノ者は四日に一たび泄 ( もら )す。三十ノ者は八日に一たび泄す。四十ノ者は十六日に一拙す。五十ノ者は二十日に一泄す。六十者は精をとぢてもらさず。もし体力さかんならば、一月に一たび泄す。気力すぐれて盛なる人、慾念をおさえ、こらへて、久しく泄さざれば、腫物を生ず。六十を過て慾念おこらずば、とぢてもらすべからず。わかくさかんなる人も、もしよく忍んで一月に二度もらして、慾念おこらずば長生なるべし~」
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「孫真人が千金方に、房中補益ノ説あり。年四十に至らば、房中の術を行ふべしとて、その説、頗(すこぶる)詳(つまびらか)なり。その大意は、四十以後、血気やうやく衰ふる故、精気をもらさずして、只しばしば交接すべし。この如くすれば、元気へらず、血気めぐりて、補益となるといへる意(こころ)なり。ひそかに、孫思*(そんしばく)がいへる意をおもんみるに、四十以上の人、血気いまだ大に衰へずして、槁木死灰の如くならず、情慾、忍びがたし。
然るに、精気をしばしばもらせば、大に元気をついやす故、老年の人に宜しからず。ここを以て、四十以上の人は、交接のみしばしばにして、精気をば泄すべからず。四十以後は、腎気やうやく衰る故、泄さざれども、壮年のごとく、精気動かずして滞らず。この法行ひやすし。この法を行へば、泄さずして情慾はとげやすし。然れば、これ気をめぐらし、精気をたもつ良法なるべし。四十歳以上、猶血気甚衰へざれば、情慾をたつことは、忍びがたかるべし。忍べば却て害あり。
もし年老てしばしばもらせば、大に害あり。故に時にしたがって、この法を行なひて、情慾をやめ、精気をたむつべし、とや。これによって精気をついやさずんば、しばしば交接すとも、精も気も少ももれずして、当時の情欲はやみぬべし。これ古人の教、情欲のたちがたきをおさへずして、精気を保つ良法なるべし。~」
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つまり情欲をコントロールすることが長生きに繋がるということ。特に後半部分の「四十以上の人は、交接のみしばしばにして、精気をば泄すべからず。」云々は、所謂「接して漏らさず」というタイトルで有名である。もっとも月に1、2回の本番で、勃たなければ意味がないが。
そういえばかつて故・今東光和尚が週刊PBの連載か何かの中で、
「川端康成は40過ぎで勃たなくなった」
云々と書いていたのを思い出した。個人差はあるものの、やはり50歳を超すと勃つのは厳しいようである。
してみると50代で余力があるならば、残弾を出し惜しみせず「全弾発射」した方が、いっそ清々するのではないだろうか?
何を書いているのか判らなくなってしまったが、世耕弘成議員は50歳、林久美子議員は41歳なので、まだ十分いける筈。ただし、くれぐれも政府の機密事項に関しては、文字通り「接して漏らさず」を厳守して頂きたい。
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