賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

山本太郎議員は人でなし

 
園遊会で人を押しのけて天皇陛下に手紙を渡した山本太郎参院議員の「行為」に批判が集まっている。与野党の政治家、マスコミはその点のみを取り上げているようだが、もっと根本的な点を忘れているのではないだろうか。
 
それは山本議員の手紙の内容と、東日本大震災後における山本氏の行動についてである。
 
山本氏は東スポのインタビューで、手紙の中身について
・子供の被曝や健康被害が福島だけでなく他地域にも出てくる
・食品の安全基準が低い
・福島第一の作業員の健康や放射線管理がずさん
・秘密保護法反対
と明かしている。
 
先ず秘密保護法反対の進言で、明らかに天皇陛下を政治利用しているからアウト。
 
そして根本的な点、そもそも山本太郎
東京の放射能汚染は深刻。僕もいずれ家族がほしいので、子どもの将来を考えてのこと」
云々の屁理屈で東京から大阪へと逃げ出した人間だ。
 
さらに山本は大阪市が震災瓦礫の受け入れ焼却したことに、「母親の体調がおかしくなった」云々と文句をつけて国外脱出を匂わせた程だが、参議院議員になったら回復したのか?
 
そしてあの時、福島の現場にも行かず、「日本から出てゆく」とか「日本を脱出しましょう」と他人に勧め、さらにネット上で、
「東北で生活するのはあり得ない。がんになるのを待っているだけ」
と公言した山本に、子供の健康や食品の安全基準、福島第一の作業員の健康がどうのこうのと言う資格があるのか?
 
こんな人でなしに「参議院議員」という6年間の資格を与えたのは誰か。
 
下手をすれば、山本はこんな台詞で逃げを打つかも知れない。
 
脱原発の手柄は 自分の手柄、自分の失敗は 選挙民の責任!」
 
国会は山本を罷免すべきである。
 
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