産経新聞11月30日13時55分配信記事↓
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日中韓共同の歴史教科書実現を 日韓両議連が共同声明
超党派の日韓議員連盟(会長・額賀福志郎元財務相)と韓国の韓日議員連盟は30日の合同総会で、中国を含む3カ国共同の歴史教科書の実現に向けた努力を日韓両政府に促すとした共同声明を採択して閉幕した。共同声明では、韓国が参加表明した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の問題でも情報交換していくことを盛り込んだ。
(以上引用)
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この議連に加盟している国会議員たちは、「歴史」という事象をどのように考えているのだろうか。話し合いで解決できる、妥協点が見出せるなどと、「政治」と同じように考えているとしたら、それは大きな間違いだ。
もしも日本側が妥協して韓国の言う通りにすると、安は日韓合併派を勢いづかせ「日韓合邦」を実現し、その後に日本国民の血税を貧しい朝鮮へ大量投下させて朝鮮の近代化に貢献した「救国義士」だと韓国も認めたことになる。
しかし韓国側はそんな矛盾をまったく無視して、「とにかく日本が悪」の1点張りしか主張しないのは目に見えている。議連の国会議員たちはそのあたりについて、どう考えているのか?
韓国内にも正常な歴史評価を下している人士はいる。しかしながら現在の韓国内部に於いては、まともな人は沈黙を余儀なくされているのが実態である。まして中国共産党支配下の「中華人民共和国」との共同歴史教科書に至っては、もはや論ずるに足りず。
思うに、日本国の議員が斯かる愚行を今この時期に大真面目で推進しようとするからには、それなりの“見返り”があるのか、もしくは既に“見返り漬け”になっているかのどちらかではないか。普通の感覚ではそう思わざるをえないのである。
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