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「和食」興隆へ!韓国の嘘と偽物「和食」を駆逐すべし

 
これは喜ばしいニュースである。我が国の「和食 日本人の伝統的な食文化」ユネスコ無形文化遺産に登録されることが決定した。
 
読売新聞125配信記事↓
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「和食」無形文化遺産に登録決定…ユネスコ
 国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)は4日深夜(日本時間)、アゼルバイジャンの首都バクーで開いた無形文化遺産保護条約の政府間委員会で、日本が推薦していた「和食 日本人の伝統的な食文化」を、無形遺産に登録することを決めた。
 日本の無形遺産は、歌舞伎、能楽などに続く22件目。
 「和食」は、政府が昨年3月に記載提案書を提出し、今年10月、ユネスコの補助機関による事前審査で「登録」を勧告されていた。
 提案書では、京都の精進料理や懐石料理、東京のすし、東北地方の鍋料理など、北海道から沖縄に至る多様性を紹介。さらに、うまみを多く含むダシの使用、みそやしょうゆなど発酵技術、さしみ包丁など独特な調理道具で食材の持ち味を引き出す工夫、葉や竹、器などで食卓を美しくしつらえる表現方法が発達していることを挙げた。
(以上引用)
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この無形文化遺産については、文化庁HPの「無形文化遺産」が詳しい解説を載せている。
 ↓
 
既に登録されたものは能楽人形浄瑠璃文楽、歌舞伎などの伝統芸能や、結城紬などの工芸、京都祇園祭山鉾行事などの風俗習慣といった分野で、「食文化」については今回が初である。
 
無形文化遺産」とは過去から現在、そして未来へと受け継いでゆくものであって、決して「特別天然記念物」の如く絶滅寸前のものを保護するための登録ではあるまい。
 
従って「和食」を今後も日本の伝統文化として継承するのは勿論の事、「クール・ジャパン」の流れに沿って世界に展開できるよう努めたいものである。それには先ず、私たち日本人が自らの食文化を理解し、そして絶やさないよう努力することが大切だ。
 
さらに付け加えれば、この登録を機会に「和食」の偽物を全世界から駆逐する運動を始めるべきではないだろうか。
 
世界各国で「和食レストラン」「寿司屋」を標榜している飲食店は数多いが、相当の数の店が「和食もどき」を提供している。中でも悪質なのは結構な数の韓国人・韓国系人が経営する店で、日本人の感覚ではとても寿司とは思えない代物を出したり、各種和食とキムチが混在した定食を出したりとやりたい放題である。
 
そして韓国系が異常なのは、日本の文化の起源をみな韓国由来だと世界に主張している事である。彼らは既に、例えば「茶道」、「剣道」、「柔道」、「歌舞伎」は韓国起源だと言い広めている。
 
さらに和食に関しても、既に「寿司」、「わさび」、「醤油」、「豆腐」、「うどん」、「海苔」、「納豆」、「味噌」、「漬けもの」、「長崎ちゃんぽん」、「日本酒」などを韓国起源のものと主張し始めている。
 
最近では日本だけでなく中国発祥の「漢字」が朝鮮起源だと主張したり、「孔子」は朝鮮人と主張したり、挙句には「キリスト」が朝鮮人だとか言い出しているのには、もはや絶句するしかない。
 
「和食」が無形文化遺産に登録されたことで、間違いなく韓国人は「和食」そのものを韓国起源だと全世界に主張し始めるであろう。ここは速やかに彼らの異常な言動を封ずる手だてを考慮し、実行すべきではないだろうか。それには先ず、偽物「和食」を提供する店舗を世界から駆逐する事である。
 
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