朝日新聞1月10日12時3分配信記事↓
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自民党都連、舛添氏推薦の方針 「政策面で一致」
自民党東京都連は10日午前の役員会で、都知事選に立候補の意向を固めている元厚生労働相の舛添要一氏(65)を都連として推薦する方針を決めた。都連の石原伸晃会長は会合後「時間的余裕がない中、政策面で一致した」と述べた。
舛添氏は2010年に自民党を離党して新党改革を結成し除名された経緯があり、推薦に難色を示す議員もいた。9日、舛添氏は同党都議団との会談で謝罪。都連が求める「都議会との信頼関係を築く」など3要件で合意した。石原会長は「都議会が泥をかぶって支援を決めた以上、都連としても応援していきたい」と語り、その後、党本部の石破茂幹事長に都連の意向を伝えた。(以下略)
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舛添要一氏の過去の言動を見ると、以下の特徴を持っている事が判る。
・外国人参政権推進派
・靖国神社否定
・尊敬する政治家は?と聞かれて、野中広務を挙げる
・地方行政に対する認識と政策、特に都政について見識があるとは思えない
こんなのと「時間的余裕がない中、政策面で一致」と云うのは、つまりどちらかが妥協したという事ではないのか?
その場合、舛添が妥協することは有り得ない。自民が代替の玉を持っていないのだから、いくらでも強気に出られるから。
と、なると・・・
それとも「時間的余裕がない中、政策面で一致」とは単に、
「 2020年東京オリンピック成功に向けて、一緒に頑張りましょう!」
程度の話にしか過ぎない疑い濃厚なのだが・・・
そんなので、本当にいいのか?
ここは一旦、頭を冷やした方がいいのでは?
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