実は先週金曜日からハワイ・ホノルルに滞在しています。今日は観光地ワイキキの西端・FORT DERUSSYという軍用地(公園)内にある
「 U.S ARMY MUSEUM OF HAWAII」
アメリカ陸軍博物館を２５年ぶりに再訪問しました。
いつも訪問させて頂いているブログ『風林火山』さんの28日エントリーで知りましたが、3/26放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”で、この博物館と展示内容などが紹介されていました。
詳しい内容は以下をご参照して頂きたく。↓
「アンカー」で青山氏が述べていたように、第二次世界大戦に於ける日本軍の戦闘については比較的公正な視点で解説されています。また特筆すべきは有名な日系人部隊の４４２連隊とハワイ第100大隊の土産物コーナが出来ていて、Ｔシャツやマグカップ、ピンバッチや解説書が販売されていました。これについては別エントリーでご紹介の予定です。
博物館のエントランス横に陳列されているのは１９世紀のカノン砲や日米両軍の戦車、速射砲で、これは２５年前と変わらず。
ただし以前は錆だらけで何故か軍艦旗が砲塔に描かれていた旧陸軍の九五式軽戦車や一式機動四十七粍速射砲が、きれいな迷彩塗装を施されていました。もっとも旧軍の正式な迷彩仕様かどうかは判りませんが。
博物館のあるFORT DERUSSYはワイキキ西端のホテル、アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチの隣にあり、ワイキキやホノルル市内を巡回している「ワイキキ・トロリー」バスが近くに停車する交通至便の場所です。
ハワイ観光の折りは是非とも訪問して頂きたい博物館だと思います。
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