賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

塩村都議は「外患誘致」の不適格議員

 
例の塩村都議が調子に乗って「外国特派員協会」で会見を行った。当然会場には多数の海外メディアも取材に来ており、その席上、塩村都議は「他にも発言した都議がいるのであれば、早く名乗りでてほしい」「安倍首相の意見も聞いてみたい」云々と述べた由。
 
そして本人はなんと、自身のフェイスブック上で例の「産めないのか」発言についてこう述べている。↓
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マイクで拾えていないと思われた「産む」に関するヤジ、あるニュースで拾えており、ホッとしました。私の耳に入ってきたものとは少し違い「自分が産んでから」でしたが、同じ意味合いのもので、「産む」に関するものがあると確認できました。
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これで私が月曜に別の都議会議員から聞いた話のウラが取れた。つまり皆、塩村都議の「不倫事実」を踏まえて野次っていたという事。そして野次は皮肉的な意味合いで、
「自分が(不倫相手の三谷代議士の子を)産んでから~」
というものだった。
 
「産めないのか」と「自分が産んでから~」では、ニュアンスが全然違う。
 
これは月曜に出したエントリーで書いたように、「不倫疑惑」を「女性への差別」にすり替える切り返しを意識的にやっている。まさに「ジャパンディスカウント」を誘引しているので、塩村都議は「外患誘致」を平気で行う不適格議員という事になる。
 
また『週刊新潮』が本日発売号で、文春4/24号記事のフォローを。
 ⇒ 実は女の敵だった「美人都議」白いスネの傷
 
これには驚いた。もう、反社系に近い・・・
 
塩村都議は一連の件について、再度「外国特派員協会」で会見を行うべきではないのか?
 
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