塩村都議への野次事件に対して、自民党の石破幹事長が他に野次った都議も名乗り出るようにとの発言。
読売新聞2014年6月28日23時51分配信記事↓
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都議会のヤジ、名乗り出るべきだ…石破幹事長
自民党の石破幹事長は28日、東京都議会でのヤジ問題を巡り複数のヤジがあったと指摘されていることについて、「自発的なことが政治家として求められている」と述べ、ヤジの発言者は名乗り出るべきだとの考えを示した。
鳥取市内で記者団に語った。(以上引用)
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前から書いているように塩村都議は野次を奇貨として自身の「不倫」問題を「女性への差別」にすり替える切り返しを意識的にやっている。それに便乗したマスコミが、これを国民的大問題にしようと仕掛けているのが現在までの状況。
そして、これらのマスコミ報道に共通しているのは、
「そもそも、何故、塩村都議はこれだけの野次に晒されたのか」
という点について、全く触れようとしていない事。
石破幹事長としては都議会自民党をスケープゴートに仕立てて、政府・自民党への攻撃を和らげようという肚なのだろう。しかし同時に、何故そのような野次が発生したかという「原因」についても述べなければ、片手落ちではあるまいか。
それをせず自党都議会議員を責めるというのは、「ジャパンディスカウント」を誘引している塩村都議とマスコミへの援護射撃をしているようなものである。つまり利敵行為。
だいたい国会で自党の野次を放置しているだけでなく、一年生議員には「積極的に声を出せ」と指導しているくせに、石破氏は何を言っているのか?
以下はネットサーフィンしている間に見つけたもの。よく纏められている。
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・塩村と三谷の不倫関係は、都議会では周知の事実。
・そんな不倫女が女性促進の提案とか、爆笑レベルで鈴木がつい野次った。
・鈴木の野次は、塩村と三谷の不倫を皮肉ったもので、女性蔑視発言ではない。
・みんなが笑ったのは塩村の不倫を知っているから(だから舛添都知事も笑った)。
・公の場で不倫を茶化されて、気まずい塩村は嘘泣きを披露。(笑)
・塩村もそれに便乗すれば不倫話をもみ消せると判断し記者会見に望む。
・鈴木の弁解「早く結婚してほしいと思った」は「不倫はアカンやろ」のチクリ発言・皮肉です。(笑)
・「産めないのか?」発言に対して、塩村がFaceBookで「聞き間違いでした」とビビり出す。(笑)
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