かねてより不思議に思っているのだが、何で日中首脳会談を日本側が焦って進めているのか、さっぱり判らない。
毎度のことながら中共は「会う条件」として、尖閣や歴史認識問題、安倍首相の靖国神社不参拝確約を要求している。そんなことを中共に言われる筋合いは無いし、そもそも条件を突き付けられてまで会談する必要があるのか?
さらに訳が判らないのは日本側の対応。現在だけでなく過去歴代の政権も、外務省も、中共に対して会談するに当たっての日本側からの「条件」を突き付けたことがあるか? 双方の条件を突き付けあう所から交渉は始まる筈だが。
今回も妥協案でお茶を濁してしまったようだが、本来なら日本側も以下のような「条件」を突き付けるべきである。
3.「歴史を直視」して、中共は日本をシナ大陸での泥沼の戦争へ引きずり込んだことを謝罪すること。
中共がこれらを出来なければ、習に会う必要は無い。
またテレビのコメンテーターとやらが、日中の経済関係がどうの、中国進出企業が沢山あるからこうのと、訳知り顔で喋っている。
馬鹿か?
日本国民は企業に対して誰も、「中国に行ってモノを作って下さい」などと頼んだ覚えはないぞ。
「中国からの訪日観光客が過去最多」
だからどうしたというのか?
中国人のカネを目当てにするから、向こうの言い分を呑むのか?
中共が狂っているのは世界の常識。むしろ問題は、日本の中に阿保が多すぎることなのかも知れない。
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