賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

小保方も理研も、馬鹿か?

 
件の小保方氏、STAP細胞を再現できずに退職の由。ところが理研の検証実験責任者が、何故か謝罪とか。
 
毎日新聞12191304分配信記事↓
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STAP問題:小保方氏を「犯罪者扱いしての検証」と謝罪
 「STAP細胞は再現できない」と結論づけた理化学研究所の19日の記者会見終了直後、検証実験の責任者である相沢慎一チームリーダーが突然、謝罪する一幕があった。
 2時間あまりに及ぶ記者会見が終了し、報道陣が退室を始めた午後0時45分ごろ、相沢氏がマイクを握って再登壇。「検証実験は、(小保方晴子研究員を監視するための)モニターや立会人を置いて行われた。そういう検証実験を行ったことは、責任者としてものすごく責任を感じている。研究者を犯罪人扱いしての検証は、科学の検証としてあってはならないこと。この場でおわびをさせていただく」と述べ、頭を下げた。【デジタル報道センター】(以上引用)
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そもそも小保方氏がまともな手順できちんと記録していたら、そして挙動が不審ではなかったら、こんな事態には陥ってはいない筈である。
 
大体、モニターやら立会人やらが置かれると再現できないような「細胞」とは、いったい何なのか?
 
翻って全世界のカジノでは、全てのギャンブラーが「監視カメラ」の下で博奕を打っている。それを理由に「監視されているから勝てなかった」などと負け惜しみを言う奴は、普通いない。特にプロの賭人は、そんな甘ったれた台詞を間違っても口にしないものである。
 
小保方氏も理研も「プロ」の筈なのだから、どんな状況でも結果をきちんと出すべきであって、監視されたからメンタル面で萎縮したとか、研究者を犯罪人扱いしたとかの台詞は、甘ったれた馬鹿だと自ら告白しているようなものではないか。
 
つまり小保方氏も理研も、「プロ」失格だ。投入された国費をすべて返還すべきである。
 
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