賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

賭人の見た川崎危険地域

 
川崎市は南北、というよりも東西に細長い市である。元々の「川崎」は南部地域(川崎区)だが、明治以降に北西地域が合併し、現在の形になった。政令指定都市なので7つの区に分かれている。南東から、川崎区、幸区中原区高津区、宮前区、多摩区麻生区となる。
 
 
イメージ 1
 
各区を比較した危険度は以下のとおり。
  ↓
川崎区、幸区中原区高津区多摩区 > 宮前区、麻生区
 
そう、(民度を見ると)「西高東低」を地で行く地域が川崎市である。
 
川崎区、幸区は工場地帯+スラム化した住宅地の集積場。世間一般がイメージする「川崎」の本場である。特に国道1号線を境に、東側地域は「人外魔境」のイメージ。
 
鉄道では、金属疲労でくたびれた感のする工場群が沿線風景になっているJR南武線ブルーカラー路線)が通る、川崎区、幸区中原区高津区は要注意(多摩区は田舎)。
 
中原区武蔵小杉駅付近は江戸時代以来の由緒を持つ街であり、また近年交通の便が非常に良くなっており、狙い目の地域である。ただし南東方面から珍走団やチンピラが流入しやすいので、注意する必要はある。
 
高津区溝の口駅も便利ではあるが、東急田園都市線の駅というよりはJR南武線の駅と云うイメージが強いので、あまり近寄りたくない。
 
宮前区は東急田園都市線の街である。南のたまプラーザと共に鷺沼や宮前平など東急グループが開発に力を入れたので、イメージは良い。
 
多摩区麻生区小田急線を軸にし、小田急グループが牛耳っている。その中心は麻生区新百合ヶ丘。住人の大半は所謂「川崎都民」で、まさに東京のベッドタウンになっている。
 
しかし川崎市の問題は、なんといっても「教育」にあるだろう。川崎、そして神奈川県は、いまだ日教組が幅を利かせているのである。結構な数の公立小中学校が韓国の学校と交流しているし、生活の授業で「韓国の料理」を子供たちに作らせたりしている。何故「韓国」かは、皆様ご推察のとおり。
 
さらに川崎市には、大阪の「ピースおおさか」に匹敵する素敵な反日的教育施設がある。その運営は市の「市民・こども局人権・男女共同参画室」と、そこの委託を受けた団体の人間。少数の保守系の市議が議会で問題点を指摘しているのだが、一向にまともにならないのだから狂っている。
 
それはともかく、在日や極道系、DQNは圧倒的に南東部の川崎区、幸区に生息している。そこさえ避ければ意外と住みやすいのが、川崎市。私の感覚では、なまじ都内の東側地域(例えば江戸川区とか)に住むよりも、川崎北西部の方がマシに思える。
 
もっとも、無理に「川崎」に引っ越す必要そのものが無いのかも知れないが。
 
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