宮内庁は25日、詳細日程を発表した。
読売新聞3月25日8:16配信記事↓
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即位以来、両陛下が続けられてきた「慰霊の旅」。3か国と米自治領・北マリアナ諸島への訪問は、2003年にも検討されたが、当時の交通事情や宿泊施設などの問題から、05年、北マリアナのサイパン島のみ訪問された。今回はパラオ政府の呼びかけで、両国の大統領夫妻も一緒に出迎えることになった。
宮内庁によると、両陛下は4月8日午前、東京・羽田を民間のチャーター機で出発。夕方にパラオに到着後、3か国の大統領夫妻との夕食会に臨まれる。その夜は、海上保安庁の巡視船「あきつしま」に宿泊。翌朝は同船の搭載ヘリで、日米双方で約1万2000人が戦死したペリリュー島に渡り、3か国の大統領夫妻と一緒に日本と米国の慰霊碑で戦没者を慰霊される。
◆巡視船「あきつしま」宿泊
両陛下が訪問先で巡視船に宿泊されるのは初めてだ。宮内庁は「1泊2日という過密日程の中に、円滑に行事を組み込むため」と説明しており、宿泊翌日の朝、巡視船「あきつしま」からそのまま海保のヘリコプターに乗って激戦地ペリリュー島に向かわれる。
(以上引用)
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何とも理解し難いのは、両陛下の詳細日程をわざわざ公表する神経である。
もしかしたら、「海保が全力でお護りします」とPRしたいのかも知れないが、中韓両国の手にかかれば、海保は間違いなく翻弄されるのが目に見えている。卑近な例が、昨年の小笠原近海におけるシナ漁船群の不法行為だ。あれだけの大群に対しては、さすがの海保も一網打尽と云う訳にはいかなかった。
また世の中には、「特亜」の手先の反日勢力が蔓延っている。彼らが先回りして羽田や現地で一騒動を起こしたり、もしくは特亜に情報を売る可能性も考慮すべきだ。
果たして政府には、中共および朝鮮系勢力の各種妨害・攻撃行為が畏れ多くも御皇室にまで及ぶという認識があるのだろうか?
憂慮に堪えない。
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