政府は箱根の噴火に対して「冷静に」と呼びかけているが、何をいまさら。
NHKニュース5月11日 11時58分配信記事↓
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箱根山の火山活動 活発な状態続く
神奈川県の箱根山では、11日も火山性の地震が100回を超えるなど、活発な火山活動が続いています。気象庁は、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、引き続き警戒を呼びかけています。(中略)
官房長官「正確で迅速に情報提供」
菅官房長官は午前の記者会見で、「政府としては、引き続き気象庁を中心に関係自治体や火山の専門家と連携しながら、箱根山の活動を注意深く監視するとともに、正確で迅速な情報を国民に提供していきたい」と述べました。
そのうえで菅官房長官は、「噴火した場合の影響は大涌谷周辺とされており、安全のために必要な措置は講じられていると思っている。国民の皆さんには政府や自治体から逐次情報を出すので、そうしたものを注視して、冷静に対応していただきたい」と述べました。(以上引用)
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今のところ誰もパニックに陥っていないのに「冷静に」とは、これ如何に?
箱根観光への風評被害対策なのは見え見えか。
具体的には神奈川県全域と東京都内までの「降灰」。
風向き等の影響はあるが、カーポートの有る無しで車の状況が明らかに違ってくるのは経験済み。皆様にもお薦めする次第である。
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