賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

日共「戦争法案」のまやかし

 
このところ朝の駅頭で、日本共産党街宣車や議員が狂ったように、
「安倍政権の戦争法案に反対しましょう!」
云々と大音量で喚きまくっている。
 
とにかく「戦争法案」「戦争法案」「戦争法案」「戦争法案」・・・この連呼で一般大衆を洗脳できると目論んでいるのだろう。
 
この「戦争法案」レッテル貼りとセットで彼らががなり立てている文句が、
憲法9条を守る」というもの。
 
だがしかし、ここに彼ら日本共産党の主張の“まやかし”がある。
 
安倍政権の『安保法案』が「戦争法案」であるのなら、「戦争放棄を謳った日本国憲法に違反している」「安倍政権は憲法違反」と主張すればよい。ところが彼らは全くそれに触れず、ひたすら「戦争法案」のレッテル貼りに終始しているのである。
 
これはつまり、『安保法案』の中身がまとも過ぎて攻撃のネタとして使えないので、「戦争法案」というレッテル貼りしか出来ません・・・と白状しているようなものではないか?
 
日本共産党を「確かな野党」と評価する向きもあるが、どう考えても自分らの突っ込みの力量不足を“まやかし”で補おうとする不誠実な政治ゴロ集団にしか見えない。
 
斯かる集団に一票入れた非共産党員の選挙民は、頭を冷やすべきではないだろうか。
 
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