先月は4日から7日まで、日本会議地方議員連盟・香港視察団に随行して、
「六四集會」(1989年6月4日の天安門事件を追悼する催し)や香港特別行政區・立法會議會の視察を行ったのは既述の通り。
そして6月6日はマカオに渡り、2ヶ所で慰霊式を執り行った。
これらに関しては某月刊誌に掲載後に、本ブログでは別エントリーで出す予定になっている。
ギャラクシーマカオは去る5月27日に2期工事が終わり、リッツカールトンとJWマリオットの二大ホテルチェーンが初のマカオ進出。なにしろマカオは初めてという議員さんが半分近くで、皆さんカジノリゾートの豪華絢爛さに驚いていた。
肝心のカジノだが、案内役としてあちこち連れ回っていたら、帰りのフェリーの都合でたった10分しかプレイ時間が無くなってしまっていた。短時間の勝負での自分的な定石としては、「バカラ」狙いなのだが・・・座ったのは「二十一點(ブラックジャック)」のテーブル。
・最初は「6」「6」で1枚引いて「7」の合計「19」、ディーラーは「23」で私の勝ち
・2回戦、「5」「J」でステイ、ディーラーが「18」で負け
・3回戦、「A」「Q」で「21」、ディーラー「20」
・4回戦、「10」「9」、ディーラーは「24」とドボン
賭け金を1,000香港ドル、2,000香港ドルと上下させたため、約10分程度の勝負で5,000香港ドル(約80,000円)のリターン。負けるよりはいいが、たった10分では博奕の高揚感も何もないプレイだった。
やはりマカオで勝負する場合は、泊りがけが一番である。
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