賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

台湾とマカオのビール愛飲

 
先週は木、金と飲んでいたので、二日酔い+夏バテが祟ってエントリーを書く気力も欠乏・・・50代になってから、明らかに体力低下を実感しています。
 
さて、我が家の冷蔵庫で冷やしているのが、いつも現地で買う台湾とマカオの啤酒(ビール)。日本のメーカーのビールも安く手に入るが、せっかく旅するからには、現地の酒を飲みたいものである。
 
まず台湾のメジャーブランドは、何と言っても『台湾啤酒』。日本のビールと比べると、軽くて飲みやすい。
 
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日本統治時代からビールを製造している、臺灣菸酒股份有限公司(当時は「高砂麦酒株式会社」)の商品である。台湾のレストラン、料理屋の必需品と云えるものだろう。
 
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つぎにマカオのビール、代表的なのが『マカオビール』である。澳門啤酒有限公司の商品だが、実は日本のキリンビール現地法人麒麟麦酒(珠海)有限公司と技術提携して生産されているもの。
 
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この他に流通しているのが中国本土の青島ビール、海珠ビール(前記の麒麟麦酒(珠海)有限公司が生産)などで、比率としては青島ビールが多いかも知れない。
 
そして忘れてはいけないのが、マカオは元々ポルトガル領だったので、ポルトガルのビールが飲める(手に入る)ということ。
 
ポルトガルのメジャーなビールは「スーパーボック」と「サグレス」で、私が好きなのは「サグレス」。軽くて飲みやすい。
 
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日本ではまず売っていないので、お土産としてもお薦めの商品である。
皆様もお旅行の際は、お試しあれ。
 
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