20年前、社命で香港に長期滞在していた頃の話である。今は無き「ヤオハン」屯門店の地下食品売り場で買ったパックの刺身を食べて、腹を下したことがある。猛烈な腹痛と下痢で丸一日、動けなかった。
それ以来、たとえ名の通っているホテルの有名店であっても、生ものは極力避けるようにしている。特に夏場は絶対に牡蠣などの貝類は食べない、回転すしのチェーン店も入らないと決めている。
当時と比べると今は寿司屋の数も増え、特に回転すしチェーン店があちこちに出店している。衛生管理、指導とも厳重な筈なのだがしかし、先週の検査で何と大腸菌類が検出された由。
香港・星島日報7月29日配信記事↓
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4壽司刺身樣本含菌超標
食安中心抽驗市面售賣的壽司和刺身,發現4個樣本的總含菌量或大腸桿菌含量超標。
中心於去年7月至10月,抽查98個壽司及99個刺身樣本,發現其中一個海膽刺身、一個蝦刺身,以及三文魚魚子壽司樣本,每克總含菌量2000萬至3000萬個單位;另一款三文魚刺身樣本,大腸桿菌含量為每克200個單位。
另外,中心抽驗的壽司樣本,米飯絕大部分都加入適量的醋,可以抑制致病細菌,酸鹼值大致符合建議水平。(以上引用)
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「海外で「生もの」を食するリスク」
について、よく考えてみる事をお勧めする次第である。
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