セガサミー <6460>は将来のカジノ解禁を睨んで韓国カジノ企業Paradise Co., Ltd.と合弁、人員も派遣して韓国・仁川で既存カジノ施設の運営ノウハウを学んできた。
しかし先週7月31日に発表された決算では、16年3月期第1四半期の連結経常損益が87億円の赤字へと転落。前年同期は96.5億円の黒字だったので、急速に経営が悪化したことになる。
それを承けたのか、昨日(8/3)の株価は65円安の1,484円。これでIR法案(カジノ法案)が今国会で見送りとなれば、更なる下落局面へと進むであろう。
その一方で、フィリピン・マニラのカジノリゾート建設に邁進する(株)ユニバーサルエンターテインメント <6425> は、280円高の3,395円と爆騰。同じカジノ関連株でも、こうも違うのか。
やはり半島系と関わると、所謂【法則】が発動されるのか・・・
自然の摂理とは恐ろしいものである。
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