賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

憲法改正に使える同性愛者と反徴兵制論者

 
日本国憲法改正への道筋は一つではない。昨今、権利主張の甚だしい同性愛者や徴兵制反対者をダシに使うという方法もある。
 
欧米各国で同性婚合法化の動きが広まっており、それに触発されたのか日本でも最近、随分と同性愛者が“活躍”しているが・・・
 
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●山田浩二容疑者(45):十数年も野放しの少年強姦ホモ
 
武藤貴也衆院議員(36):少年買春のホモ
 
20153月、東京都渋谷区同性カップル証明書条例が成立
 
20157月、東京都世田谷区同性カップルを「結婚に準じる関係」とする公文書発行の方針
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まず山田の件に関しては、刑法の強姦罪に関する条文は被害者を「女性」と限定しており、同性間の強姦に対する規定が無い。また女性による男性への同様の行為に対しても規定は無い。それらは皆、強制わいせつ罪が適用されている。
 
今まで男女共同参画を推進してきた人たちがこれを是正しようとしてこなかったのは、理解に苦しむ処である。
 
武藤の件、同性間の売買春は違法ではないそうだが、これも是正すべきである。
 
そして同性間婚姻の公的認定を求めている人たちにとって最大の障害となるものは、婚姻を異性間と限定している日本国憲法。この連中を焚き付けて、憲法改正へと誘導する手がある。憲法を改正すれば、刑法の強姦罪も改正し易くなるのは言うまでもない。
 
更に、安保法案に関して現政権が「徴兵制」を行なおうとしている・・・と主張している阿保も、改憲のダシとして使える。そんなに心配なら、
憲法改正して、徴兵制は放棄する云々と明文化すればよい」
と焚き付けてみるのも手である。
 
産経新聞野口裕之氏は産経紙上で、日本国憲法を“不磨の大典”扱いする学者・政治家を「憲法9条の奴隷」と評した(産経7.27)が、憲法改正への道は一つではない。
 
上記のように同性愛者や徴兵制反対の連中をダシに使い、「憲奴」「憲畜」に成り果てた学者・政治家の横っ面を張り倒すべきであろう。
 
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