結局、川崎市の「避難勧告」は空振りに終わった。
私は市の「避難勧告」を重視した状況判断の結果、会社を休んで様子見を選択したが、最寄り駅まで“偵察”に出てみると、相当数の人々が「避難勧告」なんぞ無視して通勤通学していた。
実際、大雨と鬼怒川堤防決壊で大被害を受けている栃木県、茨城県の状況とは比べようも無い程度の風雨だったので、市の「避難勧告」そのものが果たして適切だったのかどうか、疑問ではある。
そうは言っても、「備えあれば憂いなし」
まずは、「有事斬然、無事澄然」といった処だろうか。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。エントリーを書く励みにもなりますので、
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …