賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

祝法案可決、『平和教』を退治しよう

 
憲法改正が本筋であるが、まずは出来る処から始めよう。日本国民の安全と生命を守り、戦争を抑止するための安保法案が可決。
 
今回の騒動で痛感したのは、日本人の多くがカルト宗教『平和教によって洗脳されたままという現実であった。
 
今日もJR四ツ谷駅前でサヨク十数名が小太鼓の拍子で、「戦争反対」「平和を守れ」「9条守れ」「安倍やめろ」というお決まりの文句を唱え続けていた。
 
 
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「戦争反対」、「平和」と言い続けていれば平和が保たれる・・・この意味不明な新興宗教平和教』をたいていの日本人は小学校の時から教え込まれて来た。昨今の世界情勢の変化で、多くの人が「おかしい」と薄々感づいて来てはいるが、まだ『平和教』の洗脳から完全に逃れてはいない。
 
これを改善するのは「教育」の是正しかない。戦争とは何か、何故起こるのか、国際間紛争を解決するために何が必要なのか、軍事とは何か・・・等々、第二次世界大戦後の日本が避けてきた(或いは、避けるように誘導されてきた)諸問題について、正しく理解させるための教育の実施である。
 
安保法案可決は日本立て直しの第一歩に過ぎない。これからが正念場である。
 
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