賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

頭大丈夫か法案反対派1名

 
昨夜、馴染みのない人がいきなり脅しともとれる中傷コメントを書き込んできた。
 
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この「少数意見尊重」という御仁のブログを見てみたが、安保法案反対派の1人だと判った。
 
法案成立が余程悔しいようだが、私の所に来て頂くのは構わない。しかし、いきなり非常識極まるコメントを投げつけてくるとは、頭大丈夫か?と疑わざるを得ない。

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否、頭が大丈夫ではないからこそ、見も知らぬ人への中傷脅迫も平然と出来るのだろう。例のシールズとか云う連中と同じ精神構造である。
 
私は日本会議のブログ「草莽崛起 ー PRIDE OF JAPANで書いていた頃から10年間ネット上で意見表明を行っているが、今まで反対意見のサイトに出向いて本筋を外れた、その人の人格や尊厳を否定するコメントを書き込んだことはない。それは「言論封殺」に等しい行為だから。
 
我が国は自由な民主国家なので、デモ参加や各種媒体による意見表明の自由は保証されている。中共と香港政府が民主派に対して言論封殺を行っている香港とは違う。
 
しかし自分と違う意見に対して、しかも見も知らぬ者へ、意見をぶつけるのではなく上記コメントの如き中傷をぶつけるという行為は、まさに「言論封殺」ではないのか?
 
この手の類の輩は、「自分が反対意見の者に対して行う行為はすべて許されるが、他人が自分に対して行うのは言論封殺、人権侵害だ」と考えているのだろう。
 
更に言えば、「戦争法案反対」と主張しているくせに、おのれの気に入らない言説に対しては先制攻撃の中傷を行うとは、法案反対派こそが好戦的思考の持ち主であるという証明だ。
 
まさに甘ったれた餓鬼としか言いようがない。
 
ちなみに昨夜、民主党の陳、もとい福山議員が「言論封殺をされた」云々と国会で演説していたが、そもそも言論封殺されているのなら福山議員はそこに立てない筈だから、ナンセンスこの上ない話だった。
 
さて、前のエントリーで書いた「反対野党議員は全員切腹、もしくは全員辞職」に驚かれた方もいらっしゃるだろうが、切腹は流石に無いとして「全員辞職」という手段は現時点で反対野党が採りうる最有効の手である。内外に与えるインパクトが半端では無いからだ。
 
国民の大多数は彼らを支持しているのだろう? そうであるなら、辞職をバネに反安倍政権の大きなうねりを国民運動として盛り上げる絶好の機会だと思うのだが。
 
せっかく野党にこんな素敵な方法を教えてやっているのに・・・残念なことではある。もう民主や共産には良い策士がいないらしい。
 
それに人間、それなりの地位に就いていると、いざという時に仲々それを捨てる事が出来ないのだろう。「国民のため」云々の台詞が聞いて呆れる。
 
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