パソコンの使用を会社だけに限定してブログ更新も１０日以上止めた結果、辛い眼精疲労から回復しました。眼球の奥が刺されるような痛さだったのですが、さすがに電子機器の使用を限定すれば効果大でした。
さて、久しぶりのエントリー更新ですが、パリでのＩＳテロ発生で世界の潮目が変わりそうな情勢に、「賭人」の闘争心が戻ってきました。当ブログの「ＩＳ」およびその余党らに対するスタンスは、過去エントリーで述べたとおりです。
（ご参考）
2014/11/3エントリー
2015/1/31エントリー
2015/2/1エントリー
欧州各国、米国では、移民・難民受入れに対して慎重もしくは反対する世論が醸成されつつあるようです。当然のリアクションであり、この流れは当分の間続くでしょう。国際的な人口動態の低減もやむを得ないかと。
マスコミでは「ＩＳを叩いても次に同じような連中が発生する」云々と論じているのが結構いますが、彼らはその先を語らない。おそらく、
「平和的に、話し合いで・・・」
と喉から出かかっているのでしょうが、現時点では言えないのでしょう。
もっとも「有志連合」が実施している「空爆」も、それだけではＩＳ殲滅の決定打にはなり得ないので、やはり歩兵戦力の大量投入が必要となるでしょう。現時点でそれが出来る国は・・・米も露も難しいのですが、実はうってつけの国があります。これは別エントリーで述べましょう。
それから香港では、昨年の一大民主イベント「佔中～雨傘革命」後初の選挙となる区議会議員選挙が行われました。
現在私は所用でここに滞在しているので、選挙結果とその分析などを次のエントリーでお伝えしたいと思っております。
（香港島・中環（セントラル）に昨年末開業した観覧車、本日筆者撮影）
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