普通、「嘘つき」と罵られて喜ぶ人はあまりいないが、特に米国人は「嘘つき」と呼ばれるのを嫌う。しかし「嘘つき」の幇助をする者も「嘘つき」と同じだとは考えないのだろうか。
下は米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が嘘つき韓国の肩をもち、「慰安婦問題は歴史的事実」、「これは日本の責任」と指摘しているという、読売の記事である。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
日韓こじれたのは日本の硬直的立場に原因…米紙
【ワシントン=尾関航也】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は28日、慰安婦問題を巡る日韓合意について「安倍首相がかつて疑義を呈した(慰安婦に関する)歴史的事実を受け入れた」と指摘した。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
おそらくWSJはこう考えている筈だ。
自らは「善意の第三者」に過ぎず、仮に幇助している対象が「嘘つき」であるのが自明だとしても、自らは関係ない・・・と。
WSJに限らず、欧米マスコミはいつも中共、韓国の特亜両国に対して宥和的な論調が目立つ。しかし彼らも、いざとなれば(つまり歴史の真実が全世界に広まり、それが主流となってゆくならば)、適当な所で逃げるつもりなのだろう。
歴史を直視せず、あろうことか改竄・捏造を平然と行う中共、韓国は、その存在そのものが地球のガン細胞と云うべきであって、必ず滅ぼさなくてはならない。そして嘘つき韓国を助けるWSJなどの欧米メディアもまた、相応の報いを受けて然るべきである。
残り時間はもう30年を切っている。2015年は「安倍談話」などで世界の潮目を変える作業が始まったばかりである。引き続きWWⅡ戦勝国の都合で歪められた歴史の真実を正してゆく活動に、来年も微力ながら邁進してゆきたい。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。エントリーを書く励みにもなりますので、
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …