賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

そもそも蓮舫は日本国籍か?

 
一週間ぶりの更新になります。実は香港滞在中、ホテルの冷房効き過ぎから風邪をこじらし、おまけにギックリ腰再発と云うダブルパンチで、ほうほうの体で日本に帰ってまいりました。
 
さて、香港の立法会選挙は既に皆様ご承知のとおりです。その分析については近々書きますが、取り敢えずは旬の話題「レンホウ二重国籍問題」から。
 
一昨日から今日にかけて、2chで素晴らしい調査結果が出ています。
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保守速報さんの記事より
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■調査結果
2016/09/10 4:30までで、以下の時期の「總統府公報」(官報)「政部核准喪失中華民國國籍一覽表」を全て調査
謝蓮舫」なる女性が中華民國國籍を喪失したとの記載はありませんでした
 
1985年(民國74年)121-12月末日
1987年(民國76年)1127-12月末日
1988年(民國77年)全て:(前スレ380さんの調査による)
1989年(民國78年)全て
1990年(民國79年)全て:(前スレ380さんの調査による)
 
1985121日:蓮舫さんが父と臺北駐日經濟文化代表處で手続きしたと主張している日付
中華民國國籍法では國籍の離脱手続きは(親の国籍離脱に伴い子が離脱する場合を除き)20歳以上でなければならず、蓮舫さんの父上はのちのちまで中華民國籍であったとのことなので、手続きが行われた可能性は低いですが、念のため確認する、という趣旨です
 
19871128日:蓮舫さん滿20歳、中華民國國籍法で国籍離脱手続きがが可能となる
 19891128日:蓮舫さん滿22歳、日本の国籍法で国籍の選択する期限(国籍選択届けを提出後、他国の国籍から離脱する必要がある)
 
すなわち、蓮舫さんが中華民國國籍法で国籍離脱手続きが可能になる滿20歳の198712月末から日本の国籍法で国籍の選択する期限滿22歳を1年過ぎた1990年末まで、謝蓮舫なる女性が中華民國国籍を喪失したという記載はありませんでした
また、蓮舫さんが父と臺北駐日經濟文化代表處で手続きしたと主張している1985121日から同年12月末まで、やはり謝蓮舫なる女性が中華民國国籍を喪失したという記載はありませんでした
蓮舫さんは日本の国籍法に定められた通りの時期に適切に中華民國国籍を離脱していなかった可能性が非常に高いと思われます
 
■今後について
一応ここまでの調査でも「蓮舫さんは日本の国籍法に定められた通りの時期に適切に中華民國国籍を離脱していなかった」と言えると思いますが、19861-198711月、 1991年以降についても確認すればより強い証拠になると思われます
時間と志がおありの方は上記調査方法を參考にお調べ下さればありがたく存じます
また、「蓮舫さんはちゃんと離脱手続きをしたのだ」と考える擁護派の人は「總統府公報」で蓮舫さんが記載されている箇所を見つけて提示すれば良いと言えます
蓮舫さん本人であれば、「喪失國籍許可證書」の発行を申請すれば済む話ではあるのですが…… (以下略)
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もうこれで“詰んだ”ようなものですが、もうひとつ疑問があります。
 
皆様、蓮舫日本国籍を取得しながら中華民国籍を放棄していたのかどうかという点に集中していますが、そもそも蓮舫は現在日本国籍なのかどうか?と云う点自体が不明のままではないのでしょうか。
 
帰化したという事実を『官報』の該当箇所コピー提示すれば一発で終わってしまう話なのに、ご自身の言が二転三転している。これはもしかしたら、帰化云々の話自体が虚言だからでは?と勘ぐってしまいます。
 
更には1997年、雑誌「CREA」誌上で自分は台湾籍だと語っている(氏が30才の時分)。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
蓮舫氏や取り巻きは、「この問題そのものに触れることがヘイトだ、差別だ」云々と、おかしな話のすり替えにもってゆこうとしているようですが、それ即ち、明確に説明できないからこその焦りの反映ではないでしょうか。
 
どう云う訳か与野党共にこの問題を掘り下げることに対して消極的な感じなのですが、これは我が国の運営の根幹に関わる事でありますから、なあなあで済ませるのは間違いです。
 
仮に与党の中に蓮舫と同類の者がいて困るというのであれば、むしろ積極的に開示して是正してゆく、その姿勢こそが政治への信頼につながるのですから、決して有耶無耶にしてはならないと思います。
 
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