一週間ぶりの更新になります。実は香港滞在中、ホテルの冷房効き過ぎから風邪をこじらし、おまけにギックリ腰再発と云うダブルパンチで、ほうほうの体で日本に帰ってまいりました。
さて、香港の立法会選挙は既に皆様ご承知のとおりです。その分析については近々書きますが、取り敢えずは旬の話題「レンホウ二重国籍問題」から。
一昨日から今日にかけて、2chで素晴らしい調査結果が出ています。
↓
保守速報さんの記事より
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
■調査結果
2016/09/10 4:30までで、以下の時期の「總統府公報」(官報)「內政部核准喪失中華民國國籍一覽表」を全て調査
「謝蓮舫」なる女性が中華民國國籍を喪失したとの記載はありませんでした
1985年(民國74年)1月21日-12月末日
1987年(民國76年)11月27日-12月末日
1988年(民國77年)全て:(前スレ380さんの調査による)
1989年(民國78年)全て
1990年(民國79年)全て:(前スレ380さんの調査による)
※1985年1月21日:蓮舫さんが父と臺北駐日經濟文化代表處で手続きしたと主張している日付
中華民國國籍法では國籍の離脱手続きは(親の国籍離脱に伴い子が離脱する場合を除き)20歳以上でなければならず、蓮舫さんの父上はのちのちまで中華民國籍であったとのことなので、手続きが行われた可能性は低いですが、念のため確認する、という趣旨です
※1987年11月28日:蓮舫さん滿20歳、中華民國國籍法で国籍離脱手続きがが可能となる
すなわち、蓮舫さんが中華民國國籍法で国籍離脱手続きが可能になる滿20歳の1987年12月末から日本の国籍法で国籍の選択する期限滿22歳を1年過ぎた1990年末まで、謝蓮舫なる女性が中華民國国籍を喪失したという記載はありませんでした
蓮舫さんは日本の国籍法に定められた通りの時期に適切に中華民國国籍を離脱していなかった可能性が非常に高いと思われます
■今後について
一応ここまでの調査でも「蓮舫さんは日本の国籍法に定められた通りの時期に適切に中華民國国籍を離脱していなかった」と言えると思いますが、1986年1月-1987年11月、 1991年以降についても確認すればより強い証拠になると思われます
時間と志がおありの方は上記調査方法を參考にお調べ下さればありがたく存じます
※蓮舫さん本人であれば、「喪失國籍許可證書」の発行を申請すれば済む話ではあるのですが…… (以下略)
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
もうこれで“詰んだ”ようなものですが、もうひとつ疑問があります。
更には1997年、雑誌「CREA」誌上で自分は台湾籍だと語っている(氏が30才の時分)。
蓮舫氏や取り巻きは、「この問題そのものに触れることがヘイトだ、差別だ」云々と、おかしな話のすり替えにもってゆこうとしているようですが、それ即ち、明確に説明できないからこその焦りの反映ではないでしょうか。
どう云う訳か与野党共にこの問題を掘り下げることに対して消極的な感じなのですが、これは我が国の運営の根幹に関わる事でありますから、なあなあで済ませるのは間違いです。
仮に与党の中に蓮舫と同類の者がいて困るというのであれば、むしろ積極的に開示して是正してゆく、その姿勢こそが政治への信頼につながるのですから、決して有耶無耶にしてはならないと思います。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。エントリーを書く励みにもなりますので、
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …