何故、違法詐欺犯の蓮舫が国会にいるのか

月曜日、駅前で旧知の笠浩史衆院議員（民進党、日本会議会員）とバッタリ会った。笠氏は細野グループの一員で、民進党代表選に蓮舫を推したひとり。

筆者「…大変ですね・・・（笑）」

笠氏「ええ・・・（苦笑）」

十数年来の知己なので多くは語らなくとも、これだけで十分に話が通じる。

それはともかく、あの蓮舫こと謝蓮舫氏が国籍未選択のまま参院選に立候補していた事と故意の経歴詐称を繰り返していた事については、既に八幡和郎氏と池田信夫氏の下記論説で明快である。

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日本国籍非選択を隠していた蓮舫氏は代表・議員辞職必至！

八幡和郎　2016年09月26日 01:00

蓮舫代表は国会で「説明責任」を果たせ

池田信夫　2016年09月27日 14:50

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おそらく蓮舫氏は「人のうわさも○○日」程度に考えているのだろう。またマスコミも連日の豊洲トップ報道で蓮舫隠しに血道をあげているので、蓮舫サイドも安心しているようだ。

しかし違法行為はともかく、経歴詐称は選挙民に対する立派な詐欺行為ではないのか？

そんな違法詐欺犯の謝蓮舫が今日、しれっとして国会で質問に立った。

読売新聞９月２８日配信記事↓

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蓮舫代表が初質問、「アベノミクス」巡り論戦

国会は２８日午前、参院本会議で安倍首相の所信表明演説に対する各党代表質問を行った。民進党の蓮舫代表が就任後、初めて質問に立ち、首相の経済政策「アベノミクス」などを巡って論戦を交わした。

蓮舫氏は冒頭、「前途多難な道のりだが、民進党が選択される政党になるために先頭に立つ覚悟で国会論戦、政治活動に臨む」と決意を述べた。（以下略）

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大体、冒頭で本名を名乗らないのがおかしい。いつまで「蓮舫」という源氏名を名乗り続けるつもりなのか？　いい加減、「謝　蓮舫です」と本名を名乗るべきだ。

さらに根本的な問題は、

なぜ国会に違法経歴詐称犯が平気な顔で出入りし、演説までしているのか？　ということ。

他党、特に与党自民党と公明党の蓮舫追及責任は重大である。

判っているのか？

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