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蓮舫、最近「国籍選択宣言」か!

                                
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民進の党首は最近、日本国籍を選択した・・・ということか。
 
普通ならこれで、「蓮舫」こと謝 蓮舫氏の政治的地位は終了となるのだが。
 
産経新聞 10152011分配信記事↓
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民進蓮舫代表 台湾籍離脱手続き「不受理」 日本国籍「選択宣言した」
 民進党蓮舫代表は15日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。都内で記者団の取材に答えた。
 蓮舫氏は記者団に「不受理なのでどうすればいいかと相談したら、強く(日本国籍の)選択の宣言をするよう行政指導されたので選択宣言をした」と述べた。(以下略)
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さらにテレ朝ニュース1016022分配信記事では↓
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蓮舫氏 台湾籍離脱不受理で日本国籍選択「宣言」
民進党蓮舫代表は、いわゆる「二重国籍」問題について、台湾籍の離脱証明書が受理されず、代わりに日本国籍の選択を宣言する手続きを取ったことを明らかにしました。
  民進党蓮舫代表:「台湾の籍を抜けた証明書は不受理とされました。受け付けて下さいませんでした。行政指導されましたので、(戸籍法)104条にのっとって(日本国籍の)選択宣言をしました」
  蓮舫代表は二重国籍問題を受けて、台湾籍から離脱する手続きを取り、証明書も受け取っていました。しかし、離脱証明書を政府側に提出して日本国籍を選択しようとしたものの、受理されませんでした。このため、蓮舫代表は、日本国籍だけを持つ意思を宣言する「国籍選択届」を7日に提出したということです。一方で、安倍総理大臣が求めた戸籍謄本の公開については、引き続き行わない意向です。(以上引用)
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なんと、つい最近まで蓮舫氏は正規の「日本人」ではなかったという事だ。
 
そんな御仁が2004年7月から日本国の参議院議員として政治活動を行い、しかも20106月に発足した菅直人内閣では内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)をやっていたのだから、もう無茶苦茶である。
 
本人のみならず、選管などの関係者はいったい何をやっていたのであろうか?
 
前の当ブログエントリーで述べた通り、もはや蓮舫氏の二重国籍云々を論じるより前に、氏の今迄の国民に対する説明がすべて虚言だったという事から論じるべきであろう。
 
また、そんなのが「公人」として一時期は国家権力の一翼を担ってきたという恐るべき事実を、すべてのマスコミ各社は繰り返し報道すべきではないだろうか?
 
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