賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

おにぎりも蒟蒻ゼリー並みの危険食品に…男性死亡

 
おにぎりの早食い競争で28歳男性が喉に詰まらせて死亡…
これで「おにぎり」もついに危険食品の仲間入りか?
 
読売新聞11221146分配信記事↓
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おにぎり早食い競争で死亡、喉に詰まらせ3日後
 滋賀県彦根市のJA東びわこが同市内で13日に開いた「おにぎりの早食い競争」で、同県甲良町の男性(28)が、おにぎりを喉に詰まらせて救急搬送され、3日後に死亡していたことがわかった。(以下略)
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思い出されるのは2008年の「こんにゃくゼリー」騒動である。あのときは幼児が窒息死するという事故が発生し、マンナンライフ社とこんにゃくゼリー叩きが日本共産党に近い消費者団体と野田聖子ら政治家により進められたものである。
 
その「消費者主役の新行政組織実現全国会議」(ユニカねっと)はこんな主張をしていた。↓
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作ろうよ!消費者目線の新組織
ギョーザへの薬物混入、こんにゃくゼリーなど恐ろしい食品被害
ミートホープ、住宅建材、古紙配合率などなくならない偽装表示
ファンヒーター、ガス湯沸かし器、シュレッダーなど痛ましい製品事故
NOVA、ロコロンドン取引、大和都市管財など大規模な悪質商法被害
私たち消費者のいのち、健康、財産、おだやかな生活をおびやかす被害が次々に起こっているのに、行政は、被害者がたくさん出てからやっと対策をとるということを繰返しています。
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更にマンナンライフ社がこんにゃくゼリーの販売を再開する際に、ユニカねっとは安全性が確認されるまで製造・販売を見送るよう声明を出していた。
 
この伝でゆけば、今回のおにぎり死亡事件は「おにぎり」という恐ろしい食品の危険性を十分に示したものではないのか?
 
成人男性が喉に詰まらせる位だから、「おにぎり」は幼児や高齢者にとって極めて危険である・・・と消費者団体や野田聖子議員は「こんにゃくゼリー」の時と同様に主張するべきではないか?
 
そして「おにぎり」の安全性が確認されるまで、製造・販売を見送るよう声明を出すのが筋ではないだろうか?
 
それが出来ない、もしくはする気もないのなら、あのこんにゃくゼリー」騒動 はいったい何だったのか…という事になる。
 
筆者からのリクエストとしては、自民党の野田氏と民進党蓮舫、安住、山尾、小西の各氏に是非、国民目線とやらで「おにぎり」の危険性を国会で追及して頂きたいものである。
 
野田氏についてはこんにゃくゼリーの一件の延長で、そして民進党の各氏についてはそのキレっぷりを評価しているからである(おにぎりの危険性追及なんて正気の人間には出来ないから)。
 
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