政治ゴロの籠池某を利用しようとして、逆に踊らされている間抜け多数。
あの「永田メール事件」の再現が見られるのかも知れないが、では政界から霊界へ一直線に逝くのは誰になるだろうか?
そこで故・永田氏が手招きする「昇天オッズ」を予想してみた。
以前から述べているように私はベイズ確率論の信奉者なので、典型的なオッズ比の関係式を用いて下記候補の現時点におけるオッズを算出した。この場合に使う確率「P」値の算出方法は門外不出…というのは些かオーバーだが、「秘伝のタレ」的なものなので、ここでは明かさない。
1.16日に籠池と面談した野党4党代表
2.民進党議員
蓮舫代表 …22倍
福山哲郎 …25倍
辻元清美 …28倍
玉木雄一郎…15倍
山井和則 …25倍
福島伸享 …17倍
小川敏夫 …22倍
こうしてみると、どの面々も一筋縄ではいかない猛者である。10倍以下の昇天が“固い”者が誰もいない、つまりそう簡単には責任を取らないという事になる。
籠池某は開き直った答弁に終始したが、籠池を担いだ野党&マスコミの面々はそれ以上の居直り、あるいは豹変を見せるに違いない。
彼らにとって「永田メール事件」の教訓とは、真面目に考えると馬鹿を見る…といった処か。
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