「双葉給食㈱」が破産した。
毎日放送3月30日配信記事↓
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３小学校で給食提供できない恐れ 調理業者破産
（中略）
高槻市に本社を置く「双葉給食」。大阪や京都で公立小学校の給食業務を請け負っていましたが、３億２０００万円の負債を抱え、年度末の今週（３月２７日）大阪地裁から破産手続きの開始決定を受けました。困ったのが、この会社に給食調理を発注していた京都府宇治市。小学校３校で新学期の給食（４月１２日〜）が提供できなくなる恐れがあるといいます。（以下略）
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同社の破産告知↓
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記事によれば同社は誤って赤字前提の仕事を受注してしまい、人件費が支払えなくなって従業員が次々と退職。給食を安定供給できず、学校との契約を切られていったことが破産につながったと書かれている。しかし、たった一度の赤字受注で破産するとは考えにくいので、過当競争で無理矢理仕事を取りに行った可能性がある。
それにしても難儀なのは、記事にもある小学校３校の子供たちである。新学期が始まるというのに給食無しというのは、明らかに児童の福祉に反している。これは地域の各級議員が早急に対処すべき案件の筈だ。
多くの子供たちが困窮に陥らんとし、更に同社に勤めていた人々の仕事が無くなるという事態が起こっている。
辻元議員はいつまでも雲隠れせず、市民の生活と子供たちのために働くべきである。
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