(『陸軍中野学校 開戦前夜』)
産経新聞4月14日配信記事↓
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二階俊博幹事長は同日の記者会見で、北朝鮮について「正直に言って、見通しは立てられない。慎重に見守りながら、後れを取らないようにしたい」と述べた。その上で「予定もあるだろうから急に縛りをかけているわけではないが、ただちに招集に応じられるよう、遠くへ出かけないように、という気持ちは(議員らに)伝えてある」と語った。
(以上引用)
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また南朝鮮の在留邦人へも、注意喚起レベルが一段階上昇した。
西日本新聞4月14日11時49分配信記事↓
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そして、首相が北朝鮮の具体的な攻撃能力について言及したことも異例である。
時事通信4月13日 配信記事↓
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安倍晋三首相は13日の参院外交防衛委員会で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮について、「今のまま国際社会への挑戦を続けていけば、北朝鮮には未来がないということを理解させなければならない」と述べ、米国や韓国と緊密に連携して圧力を強化していく考えを示した。
その上で、「チャンスをとらえて圧力をかけながら対話を行っていく」とも語った。
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圧力と対話で何とかなるのなら、もうとっくに北朝鮮の核脅威は無くなっている筈だ…という突っ込みはさておき、「サリン」に代表される非核の化学・生物兵器が使用される可能性について、国民への注意喚起とも云える言及である。
既に様々な媒体で、シリアが使用した「サリン」が北朝鮮の技術供与によるものという話が出ている。弾頭に化学・生物兵器を搭載可能の北朝鮮スカッドミサイルの輸出先は、シリア、エジプト、リビア、イエメン、イラン、パキスタンなど。シリアは上得意先だから、サリン生成技術も当然移転されていると考えられる。
・シリア~北朝鮮~オウム
そういえば民進党の辻元議員が雲隠れしているが、実は森友ではなく、これに関係しているからなのか?
●民間の我々は取り敢えず、自らの生命財産を守らなくてはならない。まず実行すべきは、当たり前の事だが不要不急の「韓国への旅行」を控えること。
この期に及んでまだ、旅行会社各社が<ソウル3日間¥18,000>とか広告を出しているが、正気の沙汰とは思えない。
次は、政府の出している国民保護サイトへのアクセス。
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そして、生活物資の備蓄。
あの6年前の東日本大震災の後、町から消えて困った物が何だったかを思い出せば、皆さんお解かりのことと思う。
東日本大震災の後、町から消えて困ったもの
●飲料水、米、パン、牛乳、卵、インスタントラーメン、餅、野菜類、肉類、魚類、味噌、レトルト、缶詰
●ガソリン
●電池、懐中電灯
●ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ナプキン
誰がテロを起こすか? 言わずもがなである。
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