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米軍にイチャ付けの大和市、綾瀬市

 
去る4月29日に開催された厚木基地イベント「日米親善春祭り」において、展示のヘリの搭載機銃は一般開放だから当然実弾など装填していないにも関わらず、「子供も触れるから」問題だ・・・と大和、綾瀬市が米側に抗議した由。
 
両市は頭、大丈夫か?
 
神奈川新聞51日配信記事↓

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厚木基地イベントで銃器触れる状態に
 厚木基地(大和、綾瀬市)で29日に行われた基地開放イベント「日米親善春祭り」で、米軍のヘリコプターに搭載された銃器が、子どもを含む見学者が自由に触れることのできる状態で展示されていたことが、30日分かった。大和、綾瀬市が米側に抗議。米軍による一般市民の銃体験問題は、2013年にも米海軍横須賀基地横須賀市)で発生しており、市民団体は「教訓が生かされていない」と批判している。
 両市や在日米海軍厚木基地によると、問題の銃器は、ヘリコプター1機に搭載。子どもを含む見学者からの求めに応じ、発射機能や弾薬を取り外した状態で触らせていた。市民団体「県平和委員会」によると、ヘリコプターは米原子力空母ロナルド・レーガンの艦載機で、銃器は機関銃2丁と小銃2丁の計4丁だった。(以下略)
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これは大和、綾瀬両市というよりも、記事中の「市民団体」が問題提起に熱心なのだろう。どんな思想信条の団体かは、皆様方もだいたいお判りの事と思う。
 
ちなみに大和市は昨年5月8日、市内で開催された左翼団体の「安倍政権打倒」イベントを後援した過去がある。また一昨年の6月13日には、左翼芸能団体「制服向上委員会」が「諸悪の根源、自民党」「自民党を倒しましょう」と歌った左翼団体イベントを後援していた“実績”ある自治体。
 
だいたい射撃機能を外した銃器なんぞ、何の意味もない機械である。それを触らせたと問題視するという連中の思考回路は、ヤクザのイチャ付けと同じレベルでしかない。
 
そんな連中にとって、大和市の如き常識欠如の自治体は“パラダイス”のような所なのだろう。筆者としては公私ともに、極力関わりたくない地域である。
 
 
イメージ 1
パヨク卒倒、台湾陸軍の対戦車ミサイルランチャー(実物)を構える筆者
台北国際航空宇宙・国防工業展覧会(TADTE)にて)
 
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