賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

別働隊始動!真「都民ファ」

 
選挙が終わった途端、小池都知事自ら“プロレス”の部分ネタばらしとは。
 
毎日新聞 7220:19配信記事↓

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小池知事「都民目線で進めた成果が認められた」
都民ファーストの会代表の小池百合子都知事は2日午後8時過ぎ、都議選の投票終了を受けて都内のホテルで記者会見し、「まだ全体像が見えていないが、次々に当選確実の知らせを受けている。都民目線で進めた成果が認められたと、大変うれしく思っている」と手応えを語った。
その後、民放テレビ各社のインタビューに応じ、今後の自民党安倍晋三政権との連携について「政府とは、東京五輪パラリンピックで協力関係をより深めていかなければいけない。しっかりと連携を取っていくべきところは取っていく」と強調。「私が戦ったのは自民党都連のみなさんだ」と述べた。(以下略、太字は筆者による)
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“プロレス”・・・去る418日夜、赤坂の料亭「津やま」に安倍首相、小池都知事小泉純一郎元首相、二階幹事長らが“偶然”来店するという事件があった。一部マスコミに取り上げられ、昨日、一昨日のTVニュース解説番組でも取り上げられていたのは皆様ご承知の通りと思う。
 
しかし私から見ると、マスコミは“プロレス”の件の全体像をまだ把握していないようである。だいたい気付くのが遅すぎる。こちらは昨年11月に複数の与党国政議員の話から、アッと悟ったのだから。
 
今回の都議選は“プロレス”の序曲に過ぎない。これから皆様は面白い展開を御覧になることが出来るだろう。
 
さて、面白い展開と云えば、これ。
 
時事通信73日配信記事↓

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小池氏、都民ファ代表退く=「二元代表制」に配慮-都議選躍進から一夜明け
 東京都の小池百合子知事は3日、地域政党都民ファーストの会」の代表を同日付で退く意向を明らかにした。後任には、小池氏の特別秘書で同会幹事長の野田数氏が就く。都民ファーストが第1党に躍進した都議選から一夜明けた3日午前、都内で記者団に「二元代表制などで懸念があることを想定すると、私は知事に専念する形で、代表は野田氏に戻していきたい」と語った。(以下略、太字は筆者による)
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野田氏は都議会議員時代の201210月、日本国憲法無効論に基づく大日本帝国憲法復活請願を東京都議会に提出したことで知られている。
 
私が野田氏に初めて会ったのは13年前の5月、日本会議・首都圏地方議員懇談会の会合の席上だった。当時の氏は東村山市議会議員の一期目で、確か東村山市議転落死亡事件(これは、あの有名な事件)の話が中心だったのを覚えている。
 
イメージ 1
(懐かしい名刺だ)
 
都民ファースト」はこの度代表に復活した野田氏と、当選した私の知り合い数人が中心となって締めていけば、かなりシャキッとした組織になる筈だ。それに小池都知事自体が国会議員時代、「日本会議国会議員懇談会」の副会長だったことを何故かマスコミは拡散していないから、今は絶好機と言えるだろう。
 
表題の「別働隊始動!」、何の別働隊かは皆様のご推測にお任せするとして、とりあえず京王電鉄は旧名『京王帝都電鉄』を復活させたら如何であろうか?
 
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