賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

北ミサイルで死にたい都民か?

 
先日の都議選では、誰も北ミサイルからの都民保護を訴えなかった。
 
6/26エントリーでも書いているようにここ数か月、都内のあちこちで候補や政党の演説を聞いていたが、私が見聞した限りでは「幸福実現党」以外は本当に誰も、北朝鮮によるミサイル攻撃からの都民保護対策を訴えていなかった。
 
政党別でみると、共産党は現・日本の破壊を目的としているから論外。民進は元々が朝鮮半島に親和性を持つ人たちの集まりだから、これまた論外。公明党は与党側にいる事が最大の目的だから、北からの都民防護は二の次。そして都議会自民党は“相手の土俵”にのってしまい、そこまで言及できなかった感がある。
 
各候補者の中には考えていた人もいたかも知れないが、都民の関心が薄くて票にならないと判断したのだろう。結局、都民も各党当選者・候補者も「それは国がやること」程度の認識だったようだ。自らの生命財産が脅かされているというのに、呑気なものである。
 
こっちは「神奈川都民」なので選挙権が無いと言っても、昼間いる都内でちゃんと防護対策を立ててくれなければ困る。都民Fは親朝鮮の元民進が多いとは言っても、そこそこ中枢はまともなのだから早速取り掛かってもらいたい。
 
それにしても・・・朝鮮半島有事と日本への攻撃がさし迫っているというのに、民進党共産党加計学園の方が最重要だとしている。
 
加計と安倍首相が“お友達”だったら、国民が死ぬのか?
 
民進、共産は
北朝鮮ミサイルよりも加計学園追及しないと国民が死にますよ」
とハッキリ表明すべきである。その上で解散総選挙をやればいい。
 
ここまでやってなお、国民が共産やら民進やらに票を投じるならば仕方ない。
「〇〇は死ななきゃ治らない」で日本は終焉を迎えるが、それでも私は生き残らなければ。自分と家族の明日のために。
 
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