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口だけ核廃絶オバマを信奉する阿保団体

 
昨6日、広島原爆の日に、米国でもごく少数の市民団体が追悼の催しを実施した由。
 
NHKニュース86日配信記事↓
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広島原爆の日 米首都ワシントンでも追悼
広島の「原爆の日」に合わせて、アメリカの首都ワシントンでも追悼の催しが行われ、参加者からはオバマ前大統領のもとで「核兵器なき世界」を目指すとしたアメリカが、トランプ大統領のもとで、逆に核戦力を強化する方向に動いているとして、懸念を示す声が聞かれました。(以下略)
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200945日のプラハ演説で「核兵器のない世界」を訴えてノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領。しかしその核廃棄の実績は、冷戦後の歴代大統領(ブッシュ2代、クリントンオバマ)4人の中で最も少ないという結果に終わっている。
 
このオバマを相変わらず持ち上げている阿保が、まだアメリカにもいるというのが驚きである。
 
これら反核団体北朝鮮の核開発に対して猛反対のアピールを繰り広げたという報道を聞いたことが無いのだが、筆者だけだろうか?
 
ご参考までに下記の動画を。
 
2014年6月にノルマンディ上陸作戦70周年を記念して開催された式典に於ける、原爆投下映像へのオバマプーチンの対照的な反応。
 
昨年広島で原爆投下の道義的責任云々を演説したオバマ氏。もう現役大統領ではないのだから、核廃絶が本心なら今すぐ広島・長崎へ“個人的立場”で来るべきではないだろうか。
そうでなければ「ノーベル平和賞」が泣くというものだが。
 

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