賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

希望の党への合流条件付けが必要では?

 
小池氏は新党への参加前提に、「保守であること」を挙げている。そして昨日(9/27)の記者会見でも「改革する精神のベースにあるのは保守の精神だ」と言っている。
 
読売新聞927日配信記事↓
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小池氏「都知事として臨む」…衆院選出馬を否定
 東京都の小池百合子知事が代表を務める国政政党「希望の党」は27日午前、都内のホテルで結党の記者会見を開いた。
 小池氏は「しがらみのない政治、大胆な改革を築く。日本をリセットする」と述べ、10月の衆院選で安倍首相率いる自民党と対決していく姿勢を鮮明にした。
 小池氏は「寛容な改革保守」などを柱とした党綱領を発表した上で、「改革する精神のベースにあるのは保守の精神だ。寛容な改革の精神に燃えた新しい政党だ」と語り、新たな保守勢力の結集を目指していく考えを示した。(以下略)
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ところが崩壊パニックに陥っている民進党の前原代表が、
「希望者は全員『希望の党』から立候補させたい」
という、事実上の『小池新党乗っ取り』を宣言!
 
しかも前原自身が無所属で立候補し、事実上新党に合流するつもりらしい。
 
このままでは『希望の党』は、保守もへったくれもない『野合の党』と化すであろう。国会議員と各級地方議員の参加に際しては、何らかの“条件”を設けるべきではないだろうか?
 
既に『希望の党』へ参加した国会議員の内、明らかな保守系は以下の通り。
 
 
上記でわかるように『希望の党』にとって手間もカネもかからない、一番簡単なふるい落としのための“条件”として、民間団体の
<「日本会議」への加盟 >
もしくは神道政治連盟などの著名な保守系団体への加盟を義務付ければいい。
 
これで民進党離脱者の7割以上は脱落する筈だ。しかも有田芳生とか白眞勲とかが寄り付けなくなる効果もある。
 
そうだ、今日早速、長年の付き合いの笠さんや松沢さん、松原さん、長島さん、福田さんに提案してみよう!
 
もしかしたら、切羽詰まった山尾や蓮舫といった面々が
<まさかの日本会議入り>
という胸熱な光景が見られるかも知れない!
 

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