俺の掌上で踊るパヨク哀れ

「孫子」始計編の冒頭に曰く、「兵は詭道なり」。

また同書の勢編に曰く、「凡そ戦いは、正を以て合い、奇を以て勝つ。戦勢は奇正に過ぎざるも、奇正の変は勝げて窮むべからざるなり」。

本日の自民党安倍総裁が登壇した遊説は、小田急線向ヶ丘遊園駅（川崎市多摩区）南口ロータリーにて無事終了した。

（17:15、向ヶ丘遊園駅前にて）

日経が「首相が演説場所を変更「反安倍」ヤジを警戒」などと書いているが、これは当初からの私の「仕込み」なのである。

昨日からの本ブログエントリーで自民党安倍総裁の遊説予定を「小田急線新百合ヶ丘駅」としていた理由は、前のエントリー本文中に隠しておいたのを気付かれた方はおられるだろうか？

例えば、「本日（10/5）安倍総裁の新百合ヶ丘駅遊説も、ヤジ飛ばしや帰れコールの能無しパヨクで大漁となる模様」「昨日のエントリーの釣り効果を実証するためにも～」

パヨクへは、「釣り」「大漁」で察しろよと言いたいが、連中にそんな頭がある訳でもなし。おかげで新百合ヶ丘駅前に結構な数の反安倍信者がいるのを確認できた。いい資料になる写真もかなり撮れてよかった。

（16:45、虚しく安倍総裁を待つパヨ）

そして急行で一駅隣の向ヶ丘遊園駅に、反安倍信者は皆無だった！

（17:10、向ヶ丘遊園駅前にて）

自民党から立候補予定の中山展宏氏の決意表明演説に続き、安倍総裁による堂々の演説。

反安倍パヨクが皆無なので、演説終了後に安倍総裁自ら街宣車から降りてロータリー半周し、聴衆と握手のサプライズ！

そして安倍総裁が車で去ってから、１０人ほどの反安倍派がやって来た。

その中のひとりに「向こうが行っちゃってから（こんなパフォーマンスを）やってて、随分と間抜けですねぇ」と声を掛けると、「ええ、しょうがないです」と落胆した答えが返ってきた。ご愁傷様です。

「安倍総裁、新百合ヶ丘駅で遊説」は主に中山展宏氏のサイトと当ブログエントリーからＳＮＳ上に拡散されたようだ。中山氏に勧めたのは私なので、本件は全て私の釣り。

一介のサラリーマンでも、反安倍パヨクを翻弄できると再確認した次第。はぐらかされたアホパヨクどもがネットやＳＮＳで喚いているのが心地よい。

向ヶ丘遊園の聴衆の皆様、関係各位、並びに関係各署の皆様、どうもありがとうございました。

そして新百合ヶ丘駅でお待ちになられていた反安倍パヨク以外の皆様、誠に失礼致しました。しかし、政治家の演説を聴く権利を侵害する連中が蔓延り、自分の狂った行為を正当化しているという現実のため、このような策を用いなければならない事をご理解賜りますようお願い申し上げます。

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賭狂がゆく