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<節分>博多・櫛田神社の「お多福面」

 
福岡市博多区の博多総鎮守・櫛田神社。毎年7月に斎行される『博多祇園山笠』で有名だが、ここは立春節分の時季になると、鳥居のど真ん中に巨大なお多福のお面が出現する。
 
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(テレビ西日本ニュースより)
 
高さ5.3メートル、幅5メートルのこのお面をくぐって境内に入ると家内安全、商売繁盛などの御利益があると言い伝えられている。
 
また境内には、毎年題材の異なる『博多祇園山笠』の「飾り山笠」が奉納されており、一年間展示されている。今年の表面の題材は、須佐之男命のヤマタノオロチ退治。
 
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(筆者撮影)
 
裏面(「見送り」と言う)の題材は、初代福岡藩主・黒田長政公の武功を称えたもの。
 
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(筆者撮影)
 
毎年参拝しているが、外国からの観光客が年々増えているのに驚く。九州と言う場所柄か、韓国人や中国人、台湾人を数多く見かける。
 
頭のイカれた韓国人が長崎県対馬市で寺社への乱暴狼藉を続け、それだけでなく近年日本全国で寺社への攻撃を繰り返しているので、韓国人へは注意が必要だが、それ以外の外国人観光客が日本文化に触れることは大変良いことである。
 
櫛田神社:福岡市博多区上川端町1-14
 
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