従って来賓は山崎拓氏(最高顧問)、石原伸晃議員(会長)、野田毅議員(会長代行)、更には森山裕・自民党国対委員長や竹下亘・総務会長、加藤勝信・厚生労働大臣といった、TVでお馴染みの“濃い(何が濃いかは皆様ご推察の程を)”面々が勢揃いする壮観だった。
中でも“特濃”なのが山崎拓氏。濃すぎて人によっては毛嫌いする方も多いが、実はこの人のスピーチは昔から軽妙かつユーモラスだった。ご本人の姿を見たのは久しぶり(多分、10年ぶり)だったが、御年81歳とは思えない程のしっかりした語り口。未だ壮志衰えずと云った処か。
そりゃそうだろう。連日、国会でやること為すこと無茶苦茶な野党を相手にしているのだから。特に森山氏は毎日あの辻元@関西生コンと顔突き合わせているという何かの罰ゲーム状態、げんなりするのも当たり前。ご愁傷様としか言いようがない。
今回の会合自体は典型的な政治資金パーティーに徹していたので、鬼木議員が地元福岡で定期的に開催している勉強会の方が余程役に立って面白いという印象を受けた。都内でのパーティーは何かもう一工夫、欲しいものである。
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