(G2E ASIA 2018にて、筆者撮影)
産経新聞6月19日配信記事↓
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それはともかく、議論に資するような対案もろくに出さず、ひたすら「反対!」を叫び抵抗する立民や共産らの山猿野党には呆れるばかりである。彼らが口にする「ギャンブル依存症対策」云々も、現に存在しているパチンコ・パチスロに全く触れないのだから説得力ゼロ。
以前から述べているように筆者はIR推進の立場で一貫しているものの、IRに対する国民の認識を深め、より良いIRの建設と運営のために、反対派による疑義や対案の提起も必要であると考えている。
ところが反対野党は、今ここに存在し幾多の問題を抱えているパチンコ・パチスロの弊害や各種公営ギャンブルの依存症について無視を決め込み、更には本来戦後復興の一手段に過ぎなかった「宝くじ」についても、その存続を議論しない。
それなのに、未だ存在してもいないカジノに対する依存症を執拗に問題視して反対しているのだから、IR議論に深みが無いのである
せめて近場のマカオの事例などを参考にして、IRを論じて頂きたいものだが…
(ご参考)
<マカオと日本の自殺比較~ギャンブル依存症を考える>
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