賭狂がゆく

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おネエも受入れ?お茶の水女子大

 
「すごい世の中になったもんだ」・・・昨日、娘の通っている学習塾の父兄面談の席上で話題になったのが、お茶の水女子大学が戸籍上は男性でも性自覚が「女性」であるトランスジェンダーの男子学生を受け入れる件。
 
読売新聞710 1545配信記事↓
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お茶大「心は女性」入学可…20年度開始
 お茶の水女子大(東京)は10日、大学で記者会見を開き、室伏きみ子学長が「『女子』の解釈を拡張し、戸籍または性自認とする」と述べ、戸籍上は男性でも性自認は女性のトランスジェンダーの学生を2020年度から受け入れることを正式表明した。トランスジェンダーの具体的な確認方法は今後、検討していく。(以下略)
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学長によれば、確認方法については「性同一性障害の診断書があれば提出してほしいが、無い場合でも対応を考えたい」との事。
 
つまり「自己申告」もOK…という含みである。
 
それならば、お茶女子は折角だから社会人にも門戸を開放すべきではないだろうか。
 
世の中には「おネエ」化したオッサンが沢山いる。筆者のように外観はどう見てもオッサンだが、性自認は“オバサン”の「おネエ」・・・という設定の奴が大挙して女子大に応募したならば、それを断れるか?
 
もしも筆者が応募するとしたら、自己設定は以下のようにするだろう。
 
●戸籍上は男だが、50数年間自己の性自認と葛藤して来た…で押す
●外見はオッサン、服装も典型的なオヤジファッションの「おネエ」
●性嗜好は女性好き、つまり「レズビアン」の「おネエ」
 
トランスジェンダーの男性が女性を好きになって、何が悪いか?
と開き直るのがミソである。
 
大学側が正気に戻って断わってきたとしたら、「差別だ!」と大暴れも出来るし。
 
こうして目出度く入学の暁には、キャピキャピの女子大生が入れ喰い状態…
 
筆者が加盟している日本会議に於いてはLGBTに否定的な方が多いが、ものは考えようである。上手く使えばオッサンの役に立つのだ。
 
そろそろ、オッサンが報われてもいい頃だ。
 
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