今日15日は例年通り、日本会議地方議員連盟の皆さんと共に、靖國神社に昇殿参拝した。今年は異常気象の炎天下にも関わらず、多くの日本国民の皆さんが参拝に訪れている。うれしい限りである。
しかし今年もまた、安倍首相以下全閣僚は靖国参拝を見送った。
<終戦の日における靖國参拝>についての筆者の見解は、去年のエントリーで記したとおり。↓
昨年来述べているように、われわれ一般国民は8/15に追悼のため靖国参拝を行うべきである。しかし中国、韓国という悪質な反日集団に対峙する安倍首相や政府首脳が、無理に「負けた日」を選んで参拝することはないのだ。
例大祭をはじめ、例えば8月29日(日韓合邦日)や9月17日(日清戦争・黄海海戦)、12月13日(支那事変・南京攻略)などの『勝利の日』を選び、堂々と我が国が勝ち抜くことを英霊となった諸先輩方に誓って頂きたいのである。
さて、毎年恒例、神社境内での『第32回戦歿者追悼中央国民集会』(主催:英霊にこたえる会、日本会議)では、各界代表の提言の後、正午の戦歿者への黙祷、日本武道館に於ける天皇陛下のお言葉の拝聴、そして参加者全員での『海ゆかば』斉唱で閉会した。
この暑い中をおよそ1,600人にのぼる心ある皆さんが参加されていた。私見だが、集会参加者、一般参拝者共に、20代30代の若い方が例年よりも増えている観があった。有難い限りである。
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