香港の慈善団体が運営する児童養護施設で、衝撃的な事件が発生した。
入所中の１３歳男児が昨年12月から数回にわたり、軽度の知的障害の１２歳男児に口淫と肛姦を強要していたことが発覚したのである。警察は当初襲撃事件として調べていたが、今は強制わいせつ事件として調査している由。
（香港）蘋果日報8月29日配信記事↓
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東華三院兒童之家爆男男性侵 13歲童涉迫12歲智障童口交 肛交
東華三院兒童之家懷疑發生未成年男男性侵事件。有報道指，位於柴灣的東華三院樂賢兒童之家，一名13歲男院友於過去8個月，涉嫌三度性侵犯一名輕度智障的12歲男童，多次強迫口交和肛交等。據悉，涉嫌性侵犯智障院友的13歲男童已被調離涉事院舍。警方晚上回應稱，柴灣警署於8月24日（周五）接獲一名社工報案，指懷疑一名男童在柴灣樂民道一院舍被另一名男童非禮，案件暫列「非禮」，交由東區警區刑事調查隊第二隊跟進，暫未有人被捕。（以下略）
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この施設は慈善団体『東華三院』が香港で運営している１１か所の養護施設「兒童之家」のひとつ。この施設では昨年も９歳男児が７歳女児に口淫を強要した事件が起き、香港民主派政党の民主黨議員が調査に入る事態になったこともある。
翻って我が国に於いては、各種の「いじめ」問題は数多くの報道が為されているが、本件のような未成年者同士の、それも同性間の強制姦淫というのが大々的に取り上げられたというのは寡聞にして存じ上げない。
しかし人口７５０万人の香港で度々発生している訳だから、人口１億２千万人の日本に於いて皆無であるとは決して言えないのではなかろうか。
報道を阻害する要因があるとすれば、例えば示談で済ます（つまりカネで片を付ける）ケースが多いのか、もしくは自称ＬＧＢＴ活動家にイチャ付けされる可能性を排除したいためか？］
特にＬＧＢの権利拡大（特権化）によって、同性間の性的トラブルがマスコミの“忖度”により報道されなくなる…という事態も考えられなくはない。要注意である。
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