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LGBTの街・千葉に新手の変態出現

 
千葉市は全国に先駆けて「LGBTの暮らしやすい街づくり」に取り組んでいる由。
 
日本経済新聞電子版618日配信記事↓

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LGBTが住みやすい街、「千葉モデル」確立目指す 
千葉市がLGBT(性的少数者)の暮らしやすい街づくりに取り組んでいる。行政窓口などで市の職員らが適切に対応できるように独自のガイドラインを4月に作成し、2019年度には同性カップルをパートナーとして公的に証明する制度を導入する方針だ。LGBTへの対応に手探り状態の自治体が多い中、全国に先駆けた「千葉モデル」の確立を目指す。(以下略)
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その千葉市で、新手の性的少数者(別名:「変態」)が出現した。
 
時事通信913日配信記事↓

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男子高校生の口に指=「性的欲望」小学教諭逮捕-千葉県警
男子高校生の口内に指を入れ、喉仏を押すなどしたとして、千葉県警千葉北署は13日、暴行容疑で千葉市立小学校教諭の中村将容疑者(29)=同市稲毛区轟町=を逮捕した。「性的欲望を満たすためにやった」と容疑を認めているという。(以下略)
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報道各社の記事をまとめると、
・容疑者は帰宅途中の高校2年の男子生徒に「歯並びがいい。鏡を見た方がいい」などと声をかけ、近くの千葉大西千葉キャンパス男子トイレ内に連れ込んだ。
・そして約8分間にわたって男子生徒の口に指を入れて内部を触り、喉仏を押すなどの“暴行”を加えた。
・男子生徒が近くの交番に被害を届け、防犯カメラなどの映像で中村容疑者が浮上した。容疑者は「好みの男の子をねらった」「数年前から数十件やった」と供述している。
 
つまり事件は、中村というゲイ教諭の誘いを男子高校生が受けて近くのトイレにしけ込んだはいいが、中村はただのホモ性交だけでなく「喉仏フェチ」で、それに驚いたか余程しつこかったかで被害者が被害届を出し、御用となった…という内容。
 
事件が“暴行”容疑になってしまったので仕方ないが、考えてみればこの中村容疑者もいきなり「喉仏フェチ」全開を思い止まっていれば、「LGBTが住みやすい街・千葉」の模範的市民であった筈だ。
 
そしてLGBTの内、LGBの本質は「性的趣向」であって、今回の「喉仏フェチ」や「ロリコン」「SM愛好」「女装・男装趣味」などと何ら変わらない。その中でLGBだけを税金投入して優遇する理由を千葉市は市民に明示すべきではないだろうか。
 
更に云えば、千葉市が本当に性的少数者の暮らしやすい街づくりに取り組んでいるのならば、贖罪後の中村容疑者を教諭クビにしてはいけない筈だ。仮に保護者父兄らからの苦情があったとしても、全力で中村容疑者を支援すべきである。
 
そんな覚悟も無いまま「LGBTの暮らしやすい街です」と喧伝しても、見え透いたポーズに過ぎない。
 
それとも「LGBTの暮らしやすい街づくり」に投入する予算を関連NPO法人や“市民団体”に回したい…という(男女共同参画や差別対策等で他の自治体でもよくやっているような)裏の理由があるのだろうか?
 

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