この孟宏偉氏は2016年11月16日エントリー、
しかし、国際間の力学と云うものは常に流転し変化する。
当ブログ2016年11月16日エントリーで、
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おそらく中国はインターポールのネットワークを最大限に利用して、海外の民主派人士やチベット人、ウイグル人、南モンゴル人を粛清してゆくだろう。なにしろインターポールのトップ(総裁)に、よりによって弾圧粛清の指揮者だった孟宏偉が座ったのだから、火を見るよりも明らかである。
しかもインターポールは台湾の参加を認めていない。今年の総会で台湾はオブザーバー参加を打診していたが、それすら拒否している。それが中国の差し金であることは明らかで、終いにはインターポールは台湾国外の台湾人へも監視の目を張り巡らせようとする中国に、いいように使われるであろう。
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このタイミングでICPOトップ・孟宏偉総裁が母国での逮捕拘束による辞任という結末は、決して偶然ではないだろう。ICPOの自浄作用が働き、自らの手を汚さずして中共自身に孟を始末させるよう仕向ける謀略があった…と考えられる。
これらは実は、米中貿易戦争ともリンクしていて、米中は人事面でも凄絶な「ドスの刺し合い」をしている最中なのではなかろうか?
もちろん日本の「モリカケ」も、その一環である。
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